機微談語[きびだんご]

心の動きや物事の微妙な趣を徒然なるままに…。初めての方は注意事項もお読みください。

国際親善試合 キプロス戦

2014-05-28 14:30:38 | サッカー
W杯を戦う23選手が決まって、鹿児島での合宿を終え、

仮想ギリシャのキプロスを相手に再確認・微調整の試合です。


立ち上がりから日本がいいリズムで試合を進めています。

でも、合宿の疲労からか少し動きが重いように感じます。


前半43分、岡崎からのパスを

香川が浮き球でキプロスDFを交わし倒れながらシュート。

こぼれたところを内田が蹴り込み、

弾かれたボールをもう一度押し込み先制点を入れます。


1-0のまま後半に入ります。


後半も日本が主導権を握って、攻め込んでいきます。

何回かチャンスは作れています


それでも得点は入りません。

何となく最後までしっかり攻めきれていないようにも思います。


親善試合ですから、

W杯を前にけがをしないことを第一に考えてる選手もいたかも・・・


結果的には 1-0 の勝利で終えますが、

何となく消化不良気味な気が・・・

本戦では、先日のアジア杯のなでしこの様な

ワクワク感のある試合が見たいですね


それにしても・・・

日本代表メンバーの所属チームに

マンチェスターユナイテッド・ACミラン・インテル

なんて名前が並ぶなんてねぇ

4年前には思いもしなかったです。


ふと思ったのですが、セレッソで『8』を背負った選手って、

森島  香川  清武  柿谷

と受け継がれましたが、みんな代表に呼ばれてますね

セレッソはいい選手が育ってるんですね。
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栽培記録2014 その5

2014-05-27 14:44:10 | 栽培記録
少し間が空いてしまいましたが・・・

栽培中の植物たちは、こんな感じになりました。



上から、小松菜、バジル、ひまわり、シソです。


バジルの育ちはいいです

小松菜の葉っぱが少し黄色くなってしまいました


お水をこまめにあげていたのですが、

最近あまりお天気が良くなかったので、

水のやり過ぎかなとも思います。


ちょっと乾燥気味にして様子を見ようと思います



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女子アジアカップ2014 決勝

2014-05-26 19:20:26 | サッカー
決勝の相手は、グループリーグでも苦戦したオーストラリアです。


立ち上がりからオーストラリアに攻め込まれ、

ピンチを迎えますが、ここは難を逃れます


オーストラリアが攻め込んでは来てますが、

徐々に日本もリズムを掴んできます。


一進一退の展開の早い試合になっていきます。

なかなか得点は入りませんが、見ていて面白い試合です


前半28分、左CKから宮間がニアのペナルティエリア外の宇津木に出すと、

それを逆サイドのゴールポスト近くの岩清水へクロスをあげます。

岩清水が合わせると相手DFに当たりゴールへ

日本が待望の先制点を入れます


日本ペースのまま1-0で前半を折り返します。


後半も立ち上がりはオーストラリアに攻め込まれはしましたが、

日本も落ち着いて対応できていたのと、

最後の精度が良くなかったこともあって、失点はしませんでした


耐える時間帯をしっかり耐えきると日本にもチャンスが巡ってきます



が・・・


日本も得点には至らず、一進一退の展開が続きます。

どちらにも決定的なシーンはありましたが、

惜しくも得点にはなりません


1点を返したいオーストラリアも必死です。

どんどん攻め込んできますが、

日本も全員で集中を切らさず、しっかりと守り切り

1-0でアジア杯優勝を果たしました


なんだか、1試合1試合毎に強くなっていくのが分かる感じが

見ていて面白い大会でしたね。


なでしこアジア杯優勝おめでとう
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女子アジアカップ2014 準決勝

2014-05-22 23:23:37 | サッカー
準決勝の相手は中国になりました。


立ち上がりから、日本が主導権を握って試合を進めていきます。


リズムよく攻め込んでいく日本に対し、

カウンターで攻める中国。


どちらも決め手を欠き、一進一退という感じで

前半を0-0で折り返します。


後半6分、宮間のCKにニアに走り込んだ澤が頭で合わせて先制します

W杯決勝の時を思い出すようなゴールでしたね


さらに攻め込む日本ですが、

なかなか追加点を獲ることができません


追加点を奪えずにいると、

後半34分、中国のクロスに中島の手にボールが当たってしまいPKを取られ、

これを決められ同点に追いつかれてしまいます


この後も苦しい時間が続きますが、

どちらにも得点が入らず延長戦に持ち越します。


延長戦は、どちらも疲労から足が止まり、

なかなか得点が取れません。


延長後半もアディショナリータイムに入り、PK戦になるかと思われましたが、

中国の選手が2枚目のイエローで退場し一人少なくなった直後、

日本にCKのチャンスが訪れます。

宮間のCKに岩清水が頭で合わせて決勝点を決め、

2-1で、決勝進出を果たします


福元は再三のピンチを好セーブで救い、

川澄は豊富な運動量で攻守に貢献し、

岩清水も攻守に効いたいいプレーを見せてくれました


中国は、男子もそうですが、危険なプレーが多いですね

スピードも技術もあると思うので、そういう所が残念です。

けが人が出なくて良かったです
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女子アジアカップ2014 ヨルダン戦

2014-05-19 14:11:16 | サッカー
大幅に選手を入れ替えて臨む一戦です。


序盤から日本が主導権を握り、どんどん攻めていきます。


ただ、ゴール前でしっかりと守ってくるヨルダンに、

なかなか得点が入りません


前半26分、宇津木が左サイドからファーサイドへクロスを入れると、

吉良が頭で合わせて先制点を入れます


その後、ヨルダンに攻め込まれますが、しっかりと守り難を逃れます。


前半45分には、阪口のシュートがポストを弾くと、

跳ね返ったボールを中島が右足の豪快なシュートで押し込み追加点を挙げます


前半を2-0で終えると、

後半3分には、猶本のクロスを高瀬が胸トラップで落として

阪口が右足でゴールへ蹴り込み得点を重ねます


後半23分、 右サイドから中島がグラウンダーのクロスを入れると、

ヨルダンのDFの足に当たってゴールに吸い込まれて点目。


4点目を入れた日本ですが、まだまだ攻撃の手(足?)を緩めません 。


その後、ゴール正面の少し右寄りのペナルティエリアのすぐ外で

杉田が仕掛けていきファウルを誘いFKを得ます。

後半31分にそのFKを中島が左足で直接ゴールを狙い、

クロスバーに当たってゴールに吸い込まれ点目


後半37分には、左からの中島のFKにゴール前で阪口が頭で合わせて点目。


さらにアディショナリータイムにも、左CKからのこぼれ球を杉田がシュート。

途中で吉良がコースを変えて得点目



終わってみれば、   の大勝。

グループリーグ1位での通過が決まりました。

そして、W杯出場権も獲得しました

アジアのトップとしてW杯に出場したいですね
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