キリンチャレンジ杯 南アフリカ戦

リオ五輪で戦うナイジェリアを想定した南アフリカとの対戦。


本大会で戦う選手選考の場でもあるので、

しっかりアピールして欲しいですね



PKで先制を許してしまいましたが、


前半のうちに追い付いて逆転出来たことは大きいと思います。


４－１での勝利でしたが、


すべて流れの中からのいいゴールだったと思います



欲を言えば、いい形が多く作れていた気がするのので、


もう少し得点できたかな・・・と


相手GKも良かったと思うので、ま、いっか


守備も当たり負けしてない感じがしました。

キリンカップ ボスニア・ヘルツェゴビナ戦

結果は１－２の敗戦。

しかも逆転負け。

最近の代表戦で感じるのですが、

前半はいい感じなのに、後半になると

集中力を欠くような展開になることが多いように思います。

前半大量得点を取ったかと思えば、

後半は得点が入らず失点するという感じ。


実際に集中力を欠いているかと言えば、

ちょっと違うような気もします。

たぶん、前半にいい動きから得点できたとして、

後半には、相手が対処法を見出だし、

前半の戦い方をさせてもらえなくなっているのかなと思います。

その結果、後手後手に回って、

集中力を欠いているように見えてしまうのかもしれません。


攻撃にしても守備にしても、

工夫だったり、バリエーションが必要なのかもしれませんね。



今回、宇佐美から小林という交代でしたが、

逆の方が効果的だったんじゃないかと思いました。

ま、その辺りは素人考えなので、なんとも言えませんが・・・

キリンカップ ブルガリア戦

７－２の大勝でしたね

大勝過ぎて、ちょっと勘違いしないか不安になります。


立ち上がりから、なんだかいい感じに動けていた気はします。

前半4分、柏木のクロスに合わせた岡崎の先制点は、

岡崎らしいゴールでした

この後も岡崎はDFのウラに出るタイミングを窺っていました。


前半27分、35分の香川のゴールも、いいゴールでしたね。


前半終了前に相手との接触で香川が負傷退場。

自分から退場を申し出ていたので、ちょっと心配ですね。


前半を４－０で終え、余裕ができたことで、

後半はいろんなテストができるようになりました。


後半41分の浅野のゴールも仕掛けて突破した結果獲得したPKを

キッカーに立候補して、自分でしっかり決めました。


若い選手には、チャンスがあれば、

臆することなくアピールして欲しいなと思います。

こういう親善試合の時なら、チャレンジの結果の失敗はOKだと思うのです。


得点だけ見れば、良かったと思いますが、

失点２は、どうかと思いました。

後半6点目が入って、少し気が緩んだ様に見えました。

どちらも、ちょっとしたミスからの失点で、

あまりにも簡単に失点したように見えました。


大量得点後の失速感は、修正出来るのでしょうか？