W杯アジア2次予選 シリア戦H

2次予選の1位通過が懸かった大事な一戦です。


結果的には、５－０で勝利し、1位通過を果たしました。

前半の得点がオウンゴールの1点というのは、

ちょっとモヤモヤした感じではあります。

いい形からの得点チャンスをことごとく外していた印象が強いです。


後半は、4得点でしたが、

そのうち3点が41分過ぎということを考えると、

シリアが戦意喪失したからじゃないかと思えてしまいます。


毎回のことですが、シュートをしっかりと得点に繋げないと・・・、

と思ってしまいます。


一方、2次予選を無失点で終えられたことは、

良かったのではないかと思います。


ところどころ、危ない場面はありましたが、

そこは修正できなくはないと思います。


それよりも山口蛍の怪我は心配ですね。

リオ五輪代表強化試合 メキシコ戦

リオ五輪でメダルを目指すための

強化試合としては申し分のないメキシコが相手です。


試合開始早々の前半2分、前戦で南野が相手の横パスをカットし、

中島に渡ると左足でシュートを打ちます。

相手DFに当たってコースが変わり、GKの頭上を抜け先制点が入ります。


全体的にまだ落ち着かない時間帯で先制して、

日本はちょっと余裕を持てたようにも思います。


ボール回しも比較的余裕を持っていたように見えました。


前半33分の追加点は、遠藤が巧くボールを奪ったことが大きいですね。

中島へパスを出し、久保が足の裏で流すと、

南野が落ち着いてゴールへ蹴り込みます。



メキシコもこのまま無得点という訳にはいかないので、

後半に入ると前半ほど自由にさせてもらえなくなった気がします。


後半24分にメキシコに得点されますが、

全体的には、いい感じのないようだったように思います。

メキシコがあまり本気を出してなかったのかもしれませんが、

それなりに成果はあったんじゃないかなと思います。

W杯アジア2次予選 アフガニスタン戦H

2位のシリアとは勝点差が『1』しかないので、

次の直接対決の前に

勝ち点と得失点差を積み上げておきたいですね


前半は、いい形を作れていて惜しいシュートもあったのですが、

毎回のように、なかなか得点に結びつきません。


前半はこのまま、０－０で折り返すのかとも思いましたが、

前半43分に、岡崎が清武からのパスを受け、

反転して相手DFを交わしシュートし、先制点を入れます。


前半は１－０で折り返すことができました。


後半13分に清武が入れた追加点は、

いい感じのパスワークからの得点でしたね。


後半18分には、酒井宏樹のクロス（？）が

相手DFにあたってのオウンゴール。


後半30分、CKから吉田麻也がニアで合わせてのゴール。

どうしても高さのあるハーフナーをマークしがちになるので、

そこを巧く吉田麻也が突きましたね。


後半33分には、清武のクロスをハーフナーが落とし、

金崎が泥臭く押し込みました。


５－０で勝利。


大量得点を取れたことも良かったのですが、

それ以上に無失点に抑えられたことが良かったと思います。


前半からチャンスは多くあったのに・・・と考えると、

もう少し得点できたのでは？とも思います。


今回は途中出場でしたが、

ハーフナーが巧く機能していたように思いました。



なんて、書いていたら・・・

Yahoo!ニュースでクライフの訃報が・・・

ご冥福をお祈りします

世界ジュニアで優勝！

世界ジュニアフィギュアで、本田真凛ちゃんが優勝しました。

村上佳菜子ちゃん以来の日本人優勝で、

真央ちゃんに次ぐ14歳6ヵ月という若さでの優勝だそうです


SPで2位につけていた真凛ちゃんですが、

1位のアリサ・フェディチキナ（ロシア）とは同得点の66・11点で、

技術点の差で2位になっただけで、

演技構成点は28・54点と最高の得点でした。


FSでもノーミスで、加点も多く叩きだしトップに立ち、

総合で優勝を手にしました



樋口新葉ちゃんはSPで転倒し、ちょっと出遅れましたが、

FSで2位と巻き返し、総合で3位に食い込みました。


4位には、白岩優奈ちゃんが入りました。


今のジュニアの子たちは、高難度の3回転コンビを跳ぶことも多く、

数年後のシニアも楽しみになってきますね。

女子リオ五輪アジア最終予選 北朝鮮戦

結果こそ、１－０での勝利でしたが、

今大会、一番いい内容だったような気がします。


ハーフタイムにベンチに戻る時、

選手同士で話をしている様子は、

今回、他の試合ではあまり見られなかったと思います。


大会最終戦になって、少し良くなってきたというのは

皮肉なものですね


それでもなかなか得点が入りませんでしたが、

後半35分にいい形から得点が入りました。


リオ五輪の出場は叶いませんでしたが、

次に繋がるための何かを

掴めたのではないかという気がします。