機微談語[きびだんご]

心の動きや物事の微妙な趣を徒然なるままに…。初めての方は注意事項もお読みください。

女子リオ五輪アジア最終予選 オーストラリア戦

2016-02-29 22:09:37 | サッカー
今日から、過密日程の女子リオ五輪アジア最終予選が始まります


初戦の相手は、オーストラリア。

日本は、なかなかリズムが作れません


前半25分の失点は、波状攻撃を凌いでクリアしたところを

拾われて得点に繋げられたという感じでしたね。

クリアしたところで、ちょっと隙ができてしまったのかも・・・?


前半40分の失点は、パスが主審に当たり、

オーストラリアにボールが渡ってしまった不運の失点でした

『運も実力のうち』とはいうもの、不運すぎる~~


それでも前半のうちに1点を返したので、

後半は何とか立て直すことができるんじゃないかと

期待したのですが・・・


3点目は完全に崩された感じというか、

『力尽きた』感がありました。

1-3の敗戦

まだ、1戦を落としただけです。

次の韓国戦へと切り替えて、連勝してほしいですね

2016 J1開幕!

2016-02-28 21:50:09 | サッカー
今年は、ちょっと早めの2月開幕のJ1です

ジュビロにとっては、久しぶりのJ1になります。


相手は小倉新監督率いるグランパス。


立ち上がりから、ジュビロはどんどん攻めて行きます。

前半29分に失点するまでは、いい形を作れていたと思います。

ただ、失点してから、ちょっとバタバタした感じに見えました


後半も、攻めてはいるけれど、攻めきれていなかったように思います。


名古屋は1点を入れてから、リズムを掴んで主導権を握ってきたので、

ジュビロは、最後まで立て直すことができませんでした


それでも、1失点に抑えることができたので、

次に繋がるのではないかと思います。


まだまだ始まったばかり。

徐々に上げていこ~

猫ブーム

2016-02-22 23:31:22 | 
今日は猫の日です


今年はテレビでも

『今日は猫の日です』と紹介する番組が多い気がします。


猫好きが増えるのは嬉しいのですが、

これが『ブーム』となると話は別です。


ブームによって猫を飼う人が増えたとしても、

ブームが終わって、『飽きたから』『流行りじゃないから』と

簡単に捨てられてしまう猫が

出てきてしまうのではないかと心配になります


『元気なのに手術をするのはかわいそう』と

去勢・避妊をしないで、『子供がたくさん生まれてしまったから』と

捨ててしまう人がいるんじゃないかと心配になります


どうか、そんな不幸な猫ちゃんたちが増えませんように・・・

猫(猫に限った事ではありませんが)を飼う方は、

『ペット』ではなく『家族』を迎えるという覚悟で

最期まで面倒を見てほしいと思います。

四大陸選手権2016

2016-02-21 22:52:34 | スポーツ
まずは女子。

SPでトップに立ったのは、予想通り宮原知子ちゃん。

FSでもほぼ完璧な演技で文句なしの優勝でした

エレメンツもひとつひとつ丁寧で安定していて、

安心して見ていられますね

自己ベストを更新する200点越えのいい演技でした


2位に入った長洲未来ちゃんは、

ジュニアの元気いっぱいの演技ではなく、

ちょっと大人っぽい演技になってきました。

以前のパワフルな感じのジャンプにしなやかさが加わって、

これからが楽しみです。


3位に入ったのは本郷理華ちゃん。

シーズン始めの頃に比べると、

ちょっと調子を落としているような感じもしますが、

それでもしっかりと表彰台に上ることができたのは

それだけ実力が付いてきたということだと思います


SPで2位についた村上佳菜子ちゃん。

2アクセルは何とか堪えた感じになりましたが、

他は佳菜子ちゃんらしい滑りができて自己ベストも更新し、

笑顔でガッツポーズも出ましたね

FSでは少し精彩を欠くところもあり、

残念ながら表彰台は逃してしまいました。

ただ、それほど大きく崩れることなく滑り切れて良かったですね。

急遽決まったこの大会で、復調の兆しが見られた様な気がしました



男子は、

SPで5位と、出遅れたパトリック・チャンが、

FSでほぼ完璧な演技で大逆転優勝しました

FSでは、滑りだしから滑らかで、

格の違いを見せつけられたような気がします


ボーヤン・ジンがSP、FSと合わせて6本の4回転ジャンプを成功させましたが、

GOE、演技構成点があまり伸びず、2位止まりになりました。

でもこれから、表現力やスケーティングスキルが上がっていけば、

優勝回数も増えるんじゃないかと思います。


調子を戻してきたハン・ヤンが3位に着きました。

SPでは、ちょっと慎重かなとも思ったのですが、

FSでは、ほぼ完璧の演技で勢いも感じられました。


昌磨くんは、SPで最初の4トウループでバランスを崩したものの、

何とか堪えて、最低限のマイナスにとどめ、自己ベストを叩きだしました。

この出来にFSも期待されましたが、

ジャンプのミスが響き表彰台を逃してしまいました

それでも演技構成点は、パトリック・チャンに次ぐ高得点を出しました。


今大会は若手の躍進と、復活の貫録演技が見られたのではないかなと思います。

意外と分かるもの

2016-02-13 20:18:06 | Weblog
先日、年末に録画しておいた番組を見ました。



所謂、心霊系の番組だったのですが、


その中の心霊写真のコーナーで紹介された写真の1枚に


『あれ』と・・・。


周りの景色はボカシが掛っていて、


場所は分からないようになっていたのですが、


ウチから徒歩で数分の場所のような・・・



数日後、その話が出て、


『やっぱり そうだよね』と。


地元だと、全体が見えなくても、ちょっとしたところから、


場所って分かるものですね。