機微談語[きびだんご]

心の動きや物事の微妙な趣を徒然なるままに…。初めての方は注意事項もお読みください。

2022カタールW杯アジア2次予選 ミャンマー戦 A

2019-09-11 19:59:25 | サッカー
いよいよ始まりましたね。

日本はグループFで、

タジキスタン・モンゴル・キルギス・ミャンマー

と同じグループです。


今日の注目の一つは、久保建英でしょうね。

W杯予選最年少出場記録を更新するか期待されます。



試合開始から雨が強く降っています。

そのせいか、ボールの弾み方が弱いです。

徐々にその感覚に慣れて日本が主導権を握って試合を進めます。


前半16分、ミャンマーのドリブルを堂安がカットし、

こぼれ球を冨安が中島へパスを出します。

中島はドリブルで中へ切れ込み、右足から先制点を入れます。


前半26分、大迫が落としたボールを堂安が左足でシュートはGKに止められます。

そのルーズボールが堂安の足下にこぼれ、浮き球でゴール前にパスを入れます。

それをフリーの南野が頭で押し込み、追加点


前半は 2-0 で、折り返します。


後半はミャンマーに押し込まれる時間もありましたが、

何とかしのぎました。


後半36分、中島に代わり久保が入ります。

18歳98日で、

W杯予選最年少出場記録(風間八宏さんの19歳67日)を

39年ぶりに更新だそうです。


ちなみに国際Aマッチ最年少ゴールは、

金田喜稔さんの19歳119日だそうで、こちらも近いうちに更新されそうですね


さて、試合に戻りますが、

後半も日本が主導権を握り試合を進めますが、

なかなか追加点を入れることができません。


追加点を奪えないまま、2-0での勝利。

初戦なので、勝利という結果は、よかったと思います。

欲を言えば、後半にも追加点が欲しかったですけど・・・
コメント
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