ブラジルW杯 アジア最終予選 ヨルダン戦 A

勝つか引き分けで、W杯出場が決まる一戦です。


『絶対にこの試合で決めなければいけない』ような雰囲気も・・・。


そんなプレッシャーなのか、気負いなのか、

何となく、モヤモヤ感のある試合でした


前半もチャンスがあったわりに

得点に繋がらなかったように思いました。

『何故シュートを打たない』と思った場面も何回かありました。


前半のロスタイムのセットプレーからの失点は、

想定内の失点だと思うのですが・・・

後半の２失点目は、取られ方が悪過ぎ

酒井高徳がボールを取られた後、

ボールを奪い返そうとした高徳と縺れてヨルダンの選手が倒れた時、

近くに２人もいたのに、詰めきれなかったのは何故

３人で奪いに行けば取り返せたし、

失点にも繋がらなかったと思うのは私だけなのかしらん


この後、遼ちゃんに代わってマイクが入り、

ターゲットが出来たので、動きが少し良くなりました。

清武からダイレクトに香川へパスが繋がり、

いい形で日本に得点が入ります


日本にもいい流れがきて、今度はウッチーがPKを獲得しますが、

ヤットがPKを失敗してしまいます

何となく、失敗しそうな気がしたので、

『やっぱり・・・』という感じでした

コースも私がここに蹴りそうだなと思っていたのと同じだったので、

相手GKも読めていたんじゃないのかなと思ってしまいました。


結局、１－２で負けてしまいましたが、

まだW杯への道が閉ざされたわけではないので、

次のホームオーストラリア戦では勝ってもらいたいですね

愛知県あるある

Mixiで見つけた記事の中にあった『地方あるある・愛知県編』。


●『スガキヤ』への愛着が半端ない
●スーパーは『アピタ』と『ピアゴ』
●冷やし中華にはマヨネーズ……？
●生せんべいがうまい！
●卒業旅行はナガシマスパーランド
●ずっと流れる『燃えよドラゴンズ！』
●ドアラが品出しすれば「ドラゴンズ朝市」
●水っぽいことをシャビシャビと言う
●お金をこわす
●朝にコーヒーを頼むといろいろ付いてくる
●あおなみ線の乗り換えが遠い


『スガキヤ』というよりも『寿がきや』だな・・・。

小学生や中学生のお小遣いで食べられるし、どこにでもあるから、

塾の帰りとかに、みんな一度は友達と食べに行くんだよね。

子供の頃、食べたラーメンの値段で、年齢がバレることも・・・

私の頃は200円でお釣りがあったけど、

今でも290円でラーメンが食べられるのは、やっぱり子供の味方


スガキヤ繋がりのネタで、冷やし中華にマヨネーズは、

付いていれば使う程度かな・・・。


スーパーは『アピタ』と『ピアゴ』って・・・

そうでもないかな・・・。

他にも地元スーパーってたくさんあるし・・・

『ドアラが品出しすれば』って

アピタの『ドラゴンズ朝市』のCMのことですね


『生せんべい』と『卒業旅行はナガシマスパーランド』は、

愛知県でも名古屋の方だと思います。

あおなみ線も乗ることは無いし・・・。


大雑把に愛知県を3等分にして、

西寄りの3分の1が尾張、東寄り3分の2が三河と呼びます。

同じ愛知県でも尾張（名古屋はこちら）と三河では、

大きく異なることが多いので・・・。

しかも、三河でも東三河と西三河では、また違ってきます。

細かいことは地元の人にしか分かりませんね

世界フィギュア

今回の世界フィギュアは、

来年のソチ五輪の出場枠が懸かった重要な大会でした



日本は、男女共に最大の枠を獲得できました


ただ、優勝したのは、女子はキム・ヨナ、男子はパトリック・チャンと

圧倒的強さを誇る2人でした。


他の選手も、いい演技を見せてくれました。

新しくジュニアから上がってきた選手も

どんどん上位にくい込んできます。


日本勢も実力で劣るわけではありませんが、

ほんのちょっとしたミスが大きな差になってしまうモノですね



でも、そんなこところが修正できれば、

メダルも遠くないということなので、楽しみでもあります

アルガルベ杯 中国戦

中国との5位決定戦になりました。


立ち上がりから、早い寄せでボールを奪いに行きます


しかし、徐々に中国がペースを掴み始めます。


それでも、決定的な仕事をさせず、ゴールを割らせません


耐える時間が続きましたが、

前半41分には、右サイドから中島が逆サイドの川村に


川村のシュートはDFに阻まれますが、跳ね返りを繋ぐと、

大儀見が頭で合わせてゴールへ


残念ながらオフサイドになりましたが、

いい流れのまま　０－０　で前半を終えます



後半、大儀見が中盤に下がったことで起点ができ、

チャンスを作りだします。


後半23分、ペナルティエリア外、中央より少し右辺りからのFKを

ファーサイドで詰めてきた大儀見が合わせ、日本が先制を入れます


その後も、日本は積極的に攻めていきますが、

なかなか追加点は奪えません


攻めてはいるものの、追加点が奪えないまま、

１－０で試合を終えます。


もう少し点が取れたんじゃないかと思えたので、

そこは、ちょっと残念です。

アルガルベ杯 デンマーク戦

立ち上がりこそ、ちょっと慎重な感じがしましたが、

前２戦に比べ、パスが繋がるようになってきましたね


人もボールもよく動いています。

徐々に日本が主導権を握って試合を進めます。


前半17分、川澄がGKの位置を見て狙ったシュートが

ゴールに吸い込まれます


前半41分には、宇津木からのロングパスを受けた大儀見が

落ち着いてGKをフェイントで交わし、

無人のゴールへ流し込み追加点を奪います


このまま、前半を２－０で折り返します


後半も日本が主導権を握り、試合を進めていきます。


デンマークも、何とかゴール前にボールを運ぼうとしますが、

日本の早めのチェックに苦戦します。


そんな日本も追加点を狙っていきますが、

なかなか追加点が取れません

結局、このまま２－０で、この大会初の勝利です


何となく物足りなさはありますが、

試合毎に良くなっているとは思います