0-1での敗戦でしたが、
コロンビアに負けたセネガルと勝ち点、得失点で並び、
フェアプレーポイント(イエローカードの数が少ない方が優位)で、
決勝トーナメント進出を果たしました
0-1で負けているにも関わらず、
失点を重ねるというリスクを避け、
終盤は、無理に攻めずボールを回して時間稼ぎをするという苦渋の選択。
賛否両論あると思いますが、私はあれでよかったと思います。
あの時点で決勝トーナメントに進める可能性が残っていたわけで、
その中で、一番確立の高い選択を考えた場合、
カードを貰わず、失点もしないこの選択は仕方がなかったと思います。
もちろん、1点取れる確率の方が高ければ、
違う選択をしていたとは思いますが・・・。
この日は、1点が遠いなと感じていましたので・・・。
武藤は、慎重になり過ぎていたのか、
何となくボールを持ちすぎていたように感じました。
その結果チャンスをつぶしてしまったように思います。
『なぜシュートを打たない』と思ったところが、何回かありました。
最後に長谷部をいれたのは、もしセネガルが1点を返した場合、
長谷部からのロングパスを乾がドリブルでペナルティエリア内で仕掛けPKを狙う
という手段を想定していたからなのかなと思います。
時間的にもパス回しから1点を狙うのは無理ですし。
なにはともあれ、決勝トーナメントに進めたので、
このブーイングに耐えた苦渋の選択が
無駄にならないようにしてほしいものですね
コロンビアに負けたセネガルと勝ち点、得失点で並び、
フェアプレーポイント(イエローカードの数が少ない方が優位)で、
決勝トーナメント進出を果たしました
0-1で負けているにも関わらず、
失点を重ねるというリスクを避け、
終盤は、無理に攻めずボールを回して時間稼ぎをするという苦渋の選択。
賛否両論あると思いますが、私はあれでよかったと思います。
あの時点で決勝トーナメントに進める可能性が残っていたわけで、
その中で、一番確立の高い選択を考えた場合、
カードを貰わず、失点もしないこの選択は仕方がなかったと思います。
もちろん、1点取れる確率の方が高ければ、
違う選択をしていたとは思いますが・・・。
この日は、1点が遠いなと感じていましたので・・・。
武藤は、慎重になり過ぎていたのか、
何となくボールを持ちすぎていたように感じました。
その結果チャンスをつぶしてしまったように思います。
『なぜシュートを打たない』と思ったところが、何回かありました。
最後に長谷部をいれたのは、もしセネガルが1点を返した場合、
長谷部からのロングパスを乾がドリブルでペナルティエリア内で仕掛けPKを狙う
という手段を想定していたからなのかなと思います。
時間的にもパス回しから1点を狙うのは無理ですし。
なにはともあれ、決勝トーナメントに進めたので、
このブーイングに耐えた苦渋の選択が
無駄にならないようにしてほしいものですね