機微談語[きびだんご]

心の動きや物事の微妙な趣を徒然なるままに…。初めての方は注意事項もお読みください。

2022年も・・・

2022-12-31 23:00:12 | お知らせ・挨拶

今年も随分とサボったなぁと・・・。

 

話題もネコさまとサッカー中心ですね。

コロナで出かけにくいし、

記事にできそうなこともあまりないので、

仕方のないことなのかも・・・と言い訳をしたりして・・・

 

そんなブログに今年もお付き合い頂き

ありがとうございました

良いお年をお迎えください

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2022全日本フィギュア選手権

2022-12-26 23:04:21 | スポーツ

今年もレベルが高かったですね。

女子では、

優勝は貫禄の坂本花織ちゃんが連覇。

GPファイナルでは、悔しい思いをしたので、

気合が入っていましたね。

三原舞依ちゃんは体調不良からの完全復帰といった感じ。

可憐な舞は健在でした。

 

紀平梨花ちゃんはケガから復帰して、

感覚がまだしっかりと戻ってないような感じでしたね。

 

3~5位はジュニア勢が占めました。

ジュニアなのに、3アクセルや4回転ジャンプを

組み込んだプログラムになっていてビックリです。

 

男子は、昌磨くんが優勝。

羽生くんが引退して、自分が引っ張っていく番だという責任感が見られます。

2位の島田高志郎くんは、SP、FS共にしっかりとまとめてきましたね。

5位」に山本草太くんは、完全復帰へと着実にステップアップしていますね。

友野一希くんは、相変わらずエンターテイナーでした。

 

アイスダンスは、村元・高橋組が初優勝。

もともと表現力のある2人なので、

あとは経験を積むだけだとは思っていましたが、

予想以上に結果が早く付いてきましたね。

 

ペアの『りくりゅう』はカナダからの飛行機の遅れと、

ロストバゲッジのために欠場。

楽しみにしていた方も多かったと思いますし、

何より本人たちが一番悔しそうでした。

 

次の世界選手権も楽しみですね。

 

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2022カタールW杯 決勝

2022-12-20 22:58:51 | サッカー

アルゼンチン  フランス

 

決勝よりも準決勝の方が面白いこともあるのでが、

今大会は、見ごたえのある決勝でしたね

 

立ち上がりから、アルゼンチンが主導権を握っていたように思います。

前半23分、メッシのPKで先制を入れると、

前半36分には、アンヘル ディマリア追加点をいれ、

2-0でアルゼンチンがリードして前半を折り返します。

 

後半に入っても、アルゼンチンのペースな気がします。

後半30分を過ぎてもフランスに得点が入らず、

アルゼンチンが優勝かなと思いました。

この流れだとフランスが1点を返すのが精一杯な感じがしました。

が、

後半35分にエムバペがPKで1点を返すと、

後半36分にもエムバペが追加点を入れ、追いつきます。

 

2-2で90分を終え、延長戦へ。

 

延長前半は膠着状態が続き、

延長後半3分にメッシが得点を入れ、アルゼンチンが再度リードします。

『やっぱりアルゼンチンかぁ』と思ったら、

延長後半13分にエムバペがPKを決め、ハットトリック

またしてもフランスが追いつきました

 

延長戦を終え、3-3で決着がつかず、

PK戦にもつれ込みました。

 

アルゼンチンは、4人全員がしっかりと決め、

フランスは、2人が失敗。

アルゼンチンが36年ぶり3回目の優勝を果たしました

 

リオネル・メッシは、2ゴール。

エムバペは、ハットトリック。

両エースが活躍しましたが、

最後にはメッシに軍配が上がりました。

なんとなく、今大会はメッシの大会だった気もします。

 

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フィギュアスケートGPファイナル

2022-12-12 21:23:43 | スポーツ

ことしのGPファイナルは、

3つのカテゴリーで日本が優勝を果たしました。

 

男子の宇野昌磨くん。

女子は三原舞依ちゃん。

ペアは三浦璃来・木原龍一組。

いずれもGPファイナル初優勝です。

 

昌磨くんは大会唯一の300点台での優勝です。

男子では、山本草太くんが怪我からの復活を果たし、

2位に入りました。長かったですね。

 

三原舞依ちゃんも、体調不良からの復帰で、

よく頑張ったと思います。

努力が報われましたね。

 

さて、今大会一番注目を集めたのは

『りくりゅうペア』こと、三浦璃来・木原龍一組。

日本人ペアのカップル競技では、GPファイナル初出場で、

初優勝という快挙です。

スピンにしても、ジャンプの踏切りにしても、

タイミングを『合わせている』というより、

タイミングが『合っている』という感じ。

ホントに相性がいいんだなと思います。

そして何より、ホントに楽しそうに滑っていて、

見ていてほっこり癒されます。

 

全日本選手権も楽しみです

 

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2022カタールW杯 決勝トーナメント・クロアチア戦

2022-12-06 13:54:59 | サッカー

決勝トーナメントまで来ると、

どちらが格上かなんて関係なくなりますね。

 
 
前半43分、堂安が右CKをショートで、鎌田伊東とつなぎ、
 
伊東からリターンを貰うと、クロスを入れます。
 
吉田が折り返したところを前田が押し込み先制点を入れます。
 
 
前半を1-0で折り返します。
 
後半10分、ちょっと詰めが甘くなったところで
 
簡単にクロスを上げられ、1点を返されてしまいます。

 

三苫と浅野を投入し、流れを変えようとしますが、

なかなかいい流れを掴むことができません。

クロアチアもチャンスを活かせず、

一進一退の状態で延長に突入して付きません。

 

1-1のままPK戦に突入します。

 

何となく、『あ、終わった』と思いました。

PK戦に突入した時は、

『追いつかれた方より、追いついた方が勝つ』

という勝手なイメージがあります。

 

嫌なイメージ通りになってしまいましたが・・・

『PKを外すことができるのは、PKを蹴る勇気を持った者だけだ』

というロベルト・バッジョを思い出しました。

PKで負けてしまったけれど、いい試合を見せてもらったと思います。

 

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