オリンピック開会式を前に
サッカーの予選リーグが始まりました
なでしこが先陣を切ってカナダと対戦です。
序盤は、緊張のせいか、ちょっと堅そうな気がしましたが、
日本はいいリズムで試合を進められたと思います。
前半33分 大野からのパスを澤が大野へ浮き球で返します。
大野がタメを作って、走り込んだ川澄にヒールパスを出すと
抜け出した川澄がシュートし、待望の先制点をあげます
なでしこのサッカーは労を惜しまないサッカーで、
見ていて気持ちがいいですね
前半44分には、左の鮫島からのパスを受けた大野が左に開いてキープ。
あがってきた鮫島に返すとそれを、鮫島がダイレクトでクロスを入れます。
中央でD2人Fと大儀見が競りますが、ボールはその頭上を越え、
そこに走り込んだ宮間がヘッドで合わせます。
GKも飛び出してDFと交錯していたので、
ボールは無人のゴールへと吸い込まれます
いい時間帯に追加点を奪い、前半を2-0で折り返します
前半の勢いを持ち込めた日本が、後半もいいペースを掴んで試合を進めます。
後半10分、一瞬の隙を突いたカナダに1点を返されます
ただ、その後は次第に足が止まってきて、
日本のスピードについていけなくなってきた気がします。
それでも、1点を返したいカナダは必死に追いかけてきます。
日本は、落ち着いて1点差を守り切り、
2-1で、勝利を手にしました
初戦を幸先よく勝利で飾ったなでしこに続きたい男子は、
強豪スペインと対戦です。
個人的には、直前の壮行試合でも頑張っていた大津と酒井(宏)に注目です
主導権はやっぱりスペインが握ります。
ただ、最後の所では仕事をさせず、しっかりと守備を固めて、
清武・永井を中心に素早いカウンターを仕掛けます。
そんなカウンターから掴んだCKが先制点に繋がります。
前半34分、扇原の右CKに大津がうまくDFの前に入り、
右足で蹴りこんで待望の先制点をあげます
前半41分、永井のスピードに振り切られそうになって
スペインのDFが永井を倒して一発レッドで退場。
このまま逃げ切り1-0で、前半を終了します。
後半からは、足を痛めた大津に代わり齋藤学が入ります。
早々、ピンチになりますがどうにか凌ぎます
数的優位でも、油断は禁物です
ただ、徐々に日本ペースになって、
永井のスピードを活かした攻撃が増えてきます
後半5分の東のシュートは惜しくもGKに阻まれ、
後半13分の永井のシュートは、わずかに右に外れます
後半15分の清武のシュートは、2分前の永井のリプレイを見ているかのように
同じようなコースで外れていきます
このチャンスに追加点を取れないと・・・
と思っていたら、
案の定、徐々にスペインのペースになって、
攻め込まれる場面が増えてきました
それでも、大津の1点をしっかりと守りきり
1-0で勝利しました
欲を言えば、もう2~3点入っていても良かったんじゃなかな・・・と
男女共、白星発進と幸先の良いスタートが切れました
他の競技の日本チームにも勢いをつける
重要な1勝となりましたね
サッカーの予選リーグが始まりました
なでしこが先陣を切ってカナダと対戦です。
序盤は、緊張のせいか、ちょっと堅そうな気がしましたが、
日本はいいリズムで試合を進められたと思います。
前半33分 大野からのパスを澤が大野へ浮き球で返します。
大野がタメを作って、走り込んだ川澄にヒールパスを出すと
抜け出した川澄がシュートし、待望の先制点をあげます
なでしこのサッカーは労を惜しまないサッカーで、
見ていて気持ちがいいですね
前半44分には、左の鮫島からのパスを受けた大野が左に開いてキープ。
あがってきた鮫島に返すとそれを、鮫島がダイレクトでクロスを入れます。
中央でD2人Fと大儀見が競りますが、ボールはその頭上を越え、
そこに走り込んだ宮間がヘッドで合わせます。
GKも飛び出してDFと交錯していたので、
ボールは無人のゴールへと吸い込まれます
いい時間帯に追加点を奪い、前半を2-0で折り返します
前半の勢いを持ち込めた日本が、後半もいいペースを掴んで試合を進めます。
後半10分、一瞬の隙を突いたカナダに1点を返されます
ただ、その後は次第に足が止まってきて、
日本のスピードについていけなくなってきた気がします。
それでも、1点を返したいカナダは必死に追いかけてきます。
日本は、落ち着いて1点差を守り切り、
2-1で、勝利を手にしました
初戦を幸先よく勝利で飾ったなでしこに続きたい男子は、
強豪スペインと対戦です。
個人的には、直前の壮行試合でも頑張っていた大津と酒井(宏)に注目です
主導権はやっぱりスペインが握ります。
ただ、最後の所では仕事をさせず、しっかりと守備を固めて、
清武・永井を中心に素早いカウンターを仕掛けます。
そんなカウンターから掴んだCKが先制点に繋がります。
前半34分、扇原の右CKに大津がうまくDFの前に入り、
右足で蹴りこんで待望の先制点をあげます
前半41分、永井のスピードに振り切られそうになって
スペインのDFが永井を倒して一発レッドで退場。
このまま逃げ切り1-0で、前半を終了します。
後半からは、足を痛めた大津に代わり齋藤学が入ります。
早々、ピンチになりますがどうにか凌ぎます
数的優位でも、油断は禁物です
ただ、徐々に日本ペースになって、
永井のスピードを活かした攻撃が増えてきます
後半5分の東のシュートは惜しくもGKに阻まれ、
後半13分の永井のシュートは、わずかに右に外れます
後半15分の清武のシュートは、2分前の永井のリプレイを見ているかのように
同じようなコースで外れていきます
このチャンスに追加点を取れないと・・・
と思っていたら、
案の定、徐々にスペインのペースになって、
攻め込まれる場面が増えてきました
それでも、大津の1点をしっかりと守りきり
1-0で勝利しました
欲を言えば、もう2~3点入っていても良かったんじゃなかな・・・と
男女共、白星発進と幸先の良いスタートが切れました
他の競技の日本チームにも勢いをつける
重要な1勝となりましたね
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