9月は、小生にとって健康面で御難続きの月となった。
1)薬の副作用;
暑くなってきた7月後半から発生したが下肢の浮腫((むくみ)、このため降圧剤系のAという薬が処方された。(毎朝、合計4種もの薬を飲む事になった)
ところが9月になってから、なんとアラ古希爺さんの乳首に疼痛が発生し周りが膨らみ始めた。担当医に症状を話すとそれは、その薬の副作用だろうという。
帰宅後、インターネットで副作用を調べると、確かに小生のような症状が書いてあるのだ。
担当医や薬剤師達は、どんな副作用があるか全く教えてくれない。自己防衛上、これからは新たに貰った薬の副作用について、インターネットで調べなくてはと思っている。
現在Aという薬の服用を止めているが、疼痛や腫れはまだ残っている。早く収まればいいのに、実に不愉快である。
2)毒虫かぶれ;
9月に入り時候が良くなると、虫達も元気を回復する。毒虫達もしかりである。多くの庭木の枝先に数えきれないほどの毛虫が発生し、団子のように枝には毛虫が群がった。
直ちに殺虫剤を散布し、多量の毛虫の死骸が固着した葉の殆どを食べられてしまった小枝を伐採した。この作業を無謀にも上半身裸で行ったのであった。天罰罰テキメンもの、上半身のあちこちがすごい痒みを伴って赤く盛り上がってきた。
皮膚科に駆け込んで飲み薬と軟膏を貰う、10月になっても未だ軟膏を塗り続けるしまつ。(カユイ・カユイ)
3)先日書いた尿路感染症;
これは実に苦しく辛い病気である。しかし、もうほぼ回復したようであるが、医者は耐性菌の発生を予防しようというのか、更に抗菌剤を5日分処方した、この薬は胃にこたえる嫌な薬である。
4)老眼進行による近距離での斜視顕在化;
8月くらいから本やパソコンの画面がずれて見え始めた。特に本を読むときに片目にする必要が出てきた。近い物がうまく見えにくくなり困っている。これは年齢が進むほどひどくなりそうなので、今後の困るものの一つになりそうである。
10月31日の右目の斜視手術で解消できれば有難いのだが・・・。
10月30日は、年金友の会の「高知の朝市観光と健康ランドでの昼の入浴コース」だったが、悔しいが安全を見てキャンセル。
健康面の問題が多くなり、結果、あれこれ先送りや戦線縮小が生じてしまった。・・・こんな現象も年々ひどくなるのかと思うと・・・。