Adobe Premiereの編集画面である。
お試し版特有の横棒が、画面を邪魔する。
セブン・7・Seven;ウルトラマンの話をするわけではない、ビデオ・オタクの多少聞き苦しい話となるが少し時間を頂くことにする。
どうもビデオ編集がギクシャクして困るので、アレコレ調べたら7に関わる事が問題だと判明した。現在小生に関わり深い7は、次の3つである。
その1;Win7(Windows7)・・・OSで32bitと64bitがある、小生の場合には、XP(32bit)→Vista(32bit)→Win7(64bit)と変えた。
次の2つは、アマチュア向けビデオ編集と写真編集SOFTである。
その2;Pre7(Premiere7)ビデオ編集SOFT
その3;Photo7(Photoshop7)写真編集SOFT
1.何が問題か?;
上のビデオと写真の編集SOFTの2つとも、Win7(64bit)非対応。{Win7(64bit)上では使えないとAdobeとSoftメーカのHPに記載。}・・・の2種の編集ソフトの発売後しばらくしてWin7が発売されたのだから、別にメーカに責任はない。
2.どうすればよいか;
7→10へupgradeせよという。Pre10とPhoto10を買うしかないと言うのである。
3.それで10のお試し版で実験中;
写真のように画面に横一文字のお試し版と表示される。これでは作品として完成出来ない。お金を払うと、横棒が消えて正常な画面になるという。
アレコレ試してして見ているが、7・8・9・10と進化してきているので、それなりに新機能が増え便利にもなり使い心地は良くなった。時代が変わったと感じたのは、64bitネイティブ対応という点で、32bitでは味わえない高速処理が可能になったという点である。
結論は出た、小遣いをはたいて10を購入することにした。7から10への転換進行中である。技術の進歩に追従するためには、お金が必要なのである。
しかし、SOFTメーカも商売上手である、新しいものを購入させるように上手に商品系列を組み立てているのである。参ったまいった!