おはようございます。
今朝の名古屋は冷え込んで気温は5度になっていました。
外に出るとひんやりした冷気が身に感じます。
今日は車両について書いてみます。(1回目)
昭和56年の車両編成表によりますと電車は 37両
1形 14両 (Mc+Tc)
1+1213 2+1222 3+1220 4+1219 5+1221 6+1218 9+1208
130形 7両 (Tc+Mc)
1214+131 1215+132 136(休車) 137(休車) 1207(休車)
200形 6両 (Mc+Tc)
201+1201 202+1202 203(Mc) 205(Mc)
500形 8両 (Mc+Tc)
501+1501 502+1502 503+1503 504+1504
モユニ10形
モユニ10
モユニ11形
モユニ11
電気機関車 11両
ED31形 5両
ED311 ED312 ED313 ED314 DE315
ED14形 4両
ED141 ED142 ED143 ED144
ED4000形 1両
ED4001
ロコ1100形
トコ1101
ジーゼル機関車 2両
DD451形 DD451
D35k形 D340
そのほかに貨車が72両ありました。 合計122両
(1) 137 彦根車庫 55.9.12.
(2) 201 彦根車庫 S55.9.12.
(3) 202 八日市 S55.9.12.
(4) 1208 八日市 S55.9.12.
昨日から、近江鉄道の写真を拝見させて頂いておりますが、本日の写真にもあるように当時は3両編成もあったのには驚きました。当時の八日市駅は木造で今から見ると実にレトロな感じですね。今現在、木造駅舎が見られるのは、八日市駅の隣の新八日市駅と、鳥居本駅くらいしかありません。今の、八日市駅は立派な鉄筋2階建てになっています。
さて、30年前の近江鉄道は車両数が122両もあるのには驚きました。今ではめっきり車両数が減ってきているようです。
最近では、西武鉄道から101系が入線しています。この写真から推測すると、貴生川線にレールバスが入る以前のものですね。
私も以前、彦根だったか、近江八幡だったかは忘れましたが、スーパー平和堂で近江鉄道100周年の資料展がありその時に記念誌を頂きました。昔の近江鉄道のことが詳しく書いてあるので、研究しもってこちらからも解ることがあれば、このシリーズが終わるまでにはこの記念誌に書いてあることをコメントしたいと思います。長文失礼しました。郵便車の写真楽しみ
にしています。