おはようございます。
お正月がちかずいて来ましたが、気ばかり急きますが、歳とるとなかなか思うようにならないのでストレスがたまっています。
12月3日・4日に奥浜名湖方面に行ってきました。
朝からかなりきつい雨が降っていて心配しながら名神一宮から高速に入りましたが、小牧をすぎたころに事故情報 停滞に遭い予定が遅れましたが、
昼前には少しづつ天候が回復して浜松西IC予定時間1時間遅れで途中を省いて天竜二俣駅に直行 13時50分より転車台・扇形車庫の見学に間に
合いました。
ところが参加者は私たち二人だけだったのに係員の方丁寧に説明していただきました。
天竜浜名湖鉄道が旧国鉄時代の昭和15年4月1日に開業(私が昭和15年7月生まれ)で余計に気になりだしました。)
車椅子移動にも手伝っていただき楽しい時間を過ごしました。
この後遠州鉄道帰りに豊橋鉄道渥美線に行ってきました。
写真は次回以後鉄婆の写真で見てください。
大阪地下鉄30系(3000型)車輛
30系の新造・改番など私あまり分かりませんが、製造年月日などで推測しましたので間違っていたら教えてください。
なお私は万博終了までのものに絞りましたのでその後についてはまた教えてください。
(1)7000形8000形登場後改番
昭和42年9月に谷町線東梅田ー谷町4丁目間(3.5Km) 中央線谷町4丁目ー森ノ宮間(1.3Km)用に7001+8001~7009+8009の
2連9編成が車体は普通鋼で外販が無塗装のステンレス鋼であるスキンステンレス車体とした。
本形式は30系の実質的な試作車輛の役割を担っていた。
7001F(7001-8001)~7004F(7004-8004) S42.2. 近畿車輛 改番3094-3594~3097-3597
7005F(7005-8005) S42.2. ナニワ工機 改番3005-3505
7006F(7006-8006) S42.2. 東急車両 改番3006-3506」
7007F(7007-8007) S42.8. 近畿車輛 改番3007-3507
7008F(7008-8008) S42.8. ナニワ工機 改番3098-3598
7009F(7009-8009) S42.8. 東急車両 改番3099-3599 が製造 改番された。 18両
3000系は(A編成) 3000(M1c)3100(M2)3200(M1)3300(M2簡易運転台付き)
(B編成) 3600(T簡易運転台付き)3700(T)3400(M1)3500(M2c)
(C編成) 3000(M1c)3700(T)3400(M)3500(M2c)
普通はA編成+B編成であるが、故障や事故のときはC編成+B編成 A編成+C編成となる時もある。
万博輸送(S45.3.15.~180日間)に向けて一挙に240両新造して御堂筋線(1号線)に集中投入した。
S43.3001F(3101+3201+3301+3601+3701+3401) 中間車6両(3001-3501)8連になる。
3002F8連 3003F8連 3004F8連と
3105-3205-3305-3605-3705-3405 中間車6両 (3005-3505)8連になる
3106-3206-3306-3606-3706-3406 中間車6両 (3006-3506)8連になる
3008F8連 3009F8連 3014F8連 68両
S44. 3107-3207-3307-3607-3707-3407 中間車6両 (3007-3507)8連になる。
3794-3494 中間車2両新造 改番の3094+3794-3494+3594の4連(C編成)
3795-3495 中間車2両新造 改番の3095+3795-3495-3595の4連(C編成)
3796-3496 中間車2両新造 改番の3096+3796-3496+3596の4連(C編成)
3797-3497 中間車2両新造 改番の3097+3797-3497+3597の4連(C編成)
3798-3498 中間車2両新造 改番の3098+3798-3498+3598の4連(C編成)
3799-3499 中間車2両新造 改番の3099+3799-3499+3599の4連(C編成)
3010F~3013F 3015F~3017F 3019F~3024F 122両
S45. 3018F 3025F 16両 合計 224両
3001F~3007F(8両編成 A+B編成) 3094F~3099F(4両編成・C編成) はスキンステンレス車
3008F~3025F(8両編成 A+B編成)はアルミ車
北大阪急行電鉄
北大阪急行電鉄 7000.8000系56両と合わせて280両の増備され大阪万博前に完了した。
北大阪急行 7000系ステンレス 8連 4編成 2連 4編成 8000系アルミ 8連 2編成 合計56両
7000系(ステンレス車)
7001編成 7001-7301+7605-7405-7305+7601-7401-7501
(M1c) (M2) (T) (M1) (M2) (T) (M) (M2c)
7002編成 7002-7301+7606-7406-7306+7602-7402-7502
7003編成 7003-7303+7607-7407-7307+7603-7403-7503
7004編成 7004-7304+7608-7408-7308+7604-7404-7504
7005編成 7005-7505+7006-7506+7007-7507+7008-7508
(M1c) (M2c) (M1c) (M2c) (M1c) (M2c) (M1c)(M2c)
2両編成の7005-7505の間に7001編成の中間車3両をを抜いて入れて5両編成にした。
以下7006・7007.7008も同じようにした。
8000系(アルミ車)
8001編成 8001-8101-8201-8301-8801-8701-8401-8501
(M1c) (M2) (M1) (M2) (T) (T) (M1) (M2c)
8002編成 8002-8102-8202-8302-8802-8702-8402-8502
北大阪急行編成は万博終了後大阪市に譲渡される予定で製造された。
7000系(ステンレス車)は大阪市に譲渡後 8両編成5本を5両編成8本に編成替えを実施下記の通りになりました。
7001-7301+7601ー7401-7501に編成替えし改番も実施3051-3351+3651-3451-3551
7002-7302+7602-7402-7502 → 3052-3352+3652-3452-3552
7003-7303+7603-7403-7503 → 3053-3353+3653-3453-3553
7004-7304-7604-7404-7504 → 3054-3354+3654-3454-3554
7005+7605-7405-7305+7505 → 3055-3355-3655+3455-3555
7006-7606-7406-7306-7505 → 3056-3356-3656-3456-3556
7007-7607-7407-7307-7507 → 3057-3357-3657-3457-3557
7008+7608-7408-7308+7508→ 3058-3358-3658-3458-3558
8000系(アルミ車) 8両編成2本は3026編成と3027編成に改番された。
8001-8101-8201-8301+8801-8701-8401-8501→3026-3126-3226-3326+8826-8726-8426-8526
8002-8102-8202-8302+8802-8702-8402-8502→3027-3127-3226-3326+3827-3727-3427-3526
ちょっとややこしくなってきましたので後は次回に残します。
(1) 3507(アルミ車) 千里中央行 西中島南方駅 訂正 桃山台駅 S49.8.
(2) 3018(アルミ車) 千里中央 西中島南方駅 訂正 桃山台駅 S49.8.
(3) 3518(アルミ車) 千里中央 西中島南方駅 訂正 桃山台駅 S49.8.
(4) 3507(ステンレス車) あびこ 西中島南方駅 訂正 桃山台駅 S49.8.
(5) 3098(ステンレス車) 千里中央 西中島南方駅 訂正 桃山台駅 S49.8.
(6) 2003(北大阪急行電鉄所属) 千里中央 西中島南方駅 S49.8.
(7) 3024(アルミ車) 千里中央 西中島南方駅 S49.8.
(8) 3524(アルミ車) 千里中央 西中島南方駅 S49.8.
(1)~(5) 撮影駅西中島南方駅としていましたが、虎の子南海様から教えていただきましたので訂正いたしました。
鉄婆の写真
今日の写真は前回の写真です。
11月12日・13日に行った北陸方面のえちぜん鉄道の写真です。
(1) 6110 福井行き 八ツ島駅 H27.11.12.
(2) こんな恰好で撮影しています。
(3) 7007 三国港行 八ツ島駅 H27.11.12.
(4) 7010 福井行き 大関駅 H27.11.12.