鉄パパの鉄道写真ページ 令和2年7月から不定期でアップします。

昭和の写真を鉄パパの鉄道写真として公開していました。
古い写真残します。
全国昭和の鉄道写真不定期で見て下さい

鉄パパの京阪電車(昭和46年1971.年) 平成26(2014)年9月15日(月)

2014年09月15日 08時17分04秒 | 京阪

おはようございます。

すっかり朝夕は涼しくなってきました。

今日から昭和46年(1971年)のカラー写真を見てもらいます。

昭和46年には旧3000系が新造されて7月1日より営業運転に入りました。

また交野線の中宮駅(現宮之阪駅)~村野間が複線運転を6月から使用開始。

新樟葉駅・新門真駅(現門真市)は完成して8月15日から15分ヘッド実施されました。

現在は塗色が変わっていてなんだか遠い昔のような気もします。(今から43年前)

撮影場所も今はかわってしまって今日の写真では木津川北端踏切くらいしかわからないかもしれませんねぇ!

皆様のコメントお待ちしています。 

 

 

(1) 503 私市行き  郡津駅付近 S46.8.(1971)

(2) 703 急行三条 木津川北端踏切 S46.8.(1971)

(3) 710 急行淀屋橋 八幡5号踏切付近(現淀車庫内) S46.8.(1971)

(4) 712 急行淀屋橋 八幡5号踏切付近 S46.8.(1971)

(5) 1301 普通三条 八幡5号踏切 S46.8.(1971)

 

9月11日12日と竹野海岸へ行ってきました。

その帰りに加悦鉄道SL広場に寄ってきました。久しぶりの鉄ちゃんでした。

気温も24度くらいで快適な気候でした。

(1) 蒸気機関車 1261  2  加悦SL広場 H26.9.12.

(2) 蒸気機関車 C57 189 

(3) 蒸気機関車 C58 390 

(4) 蒸気機関車 103

(5) キハユニ51

(6) 客車 ハ21

(7) 加悦鉄道SL広場 風景

(8) 蒸気機関車 4  

もっとたくさん展示されていますが、家内が同行のためゆっくり見学ができませんでした。

場所は京都縦貫自動車道ー宮津与謝道路 与謝天橋立ICよりR176を車で10分ほどのところにあります。

加悦鉄道SL広場で撮影してきました。

来月は富山・高岡方面へ行く予定です。

また鉄ちゃんを期待しています。

 

 


鉄パパの京阪電車(昭和38年頃の貨車と小型車) 平成26年9月1日(月)

2014年09月01日 08時09分52秒 | 京阪

おはようございます。

今日から9月 今年もあと4か月となりました。

皆さんは夏休みどこかへ出かけましたか?

私は8月7日の旅行で焼津へ行く途中、大井川鉄道にトーマスを撮影に行きましたが、高速で時間がとられて島田金谷ICに着いた時間が、

新金谷駅の発車時間 慌てて場所を探しましたが、わからず線路際で一枚撮影することができました。

千頭まで追いかけて行きましたが、夏休みのために車いすでは入場できる状態でなかったので井川駅までドライブをしてきました。

翌日は8日御前崎灯台まで行きましたが、台風10号接近のために早い目に帰ってきました。

その時の写真です。

(1) 大井川鉄道 トーマス号 H26.8.7.

(2) 大井川鉄道 トーマス号 場所はわかりません。 H26.8.7.

 今月は貨車(3000系)と小型車(250形)と廃車体(254・16)の写真をご覧ください。

 

3000系貨車は昭和45年11月30日に改番されました。

特急3000系が昭和46年度で竣工することが決まったためです。

砂利運搬車  旧3001-旧3101-旧3002は 101-151-111となり昭和50年に休車・昭和53年度廃車となりました。

レール・枕木・その他運搬車 旧3009-旧3102-旧3007→102-152-112となり昭和50年休車・昭和53年度廃車となりました。

レール・枕木・その他運搬車(両端車両クレーン付き) 旧3011ー旧3103-旧3010→103-153-113は昭和58年度に廃車

救援車・入換車 旧3021→121 昭和58年度廃車

移動変電車 旧3201-旧3202→181-182 昭和58年度廃車

 

 

(1) 3001 3102  守口車庫 S38.1.

(2) 3021 と工場入換車 守口工場 S38.1.

(3) 3102 守口工場 S38.1.

(4) 3011 守口車庫 S38.1.

(5) 3102 守口車庫 S38.1.

(6) 3011 守口車庫ピット内 S38.1.

(7) 3009 守口車庫ピット S38.1.

(8) 3007 守口車庫 S38.1.

(9) 3002 3007 守口車庫 S38.1.

(10) 254 定期検査で入場 守口工場 S38.1.

(11) 254 守口車庫 S38.3. 検査明け  この後昭和42年まで使用された。

250形は昭和16年無がい電動貨車の台ワク・機器を流用、車体を新造した。全長14mの小型車で2両編成で使用されていたが、

昭和24年中間車(T)化されて500形や600形の中に入り頑張ってきたが、昭和42年廃車された。

(付録) 254 寝屋川車庫 S45.7.

(12) 16 守口車庫 S38.1.

16号(2代目貴賓車)

昭和3年貴賓車として汽車会社で竣工16,930×2,590×4,220で定員は貴賓室6名 随行員室8名 給仕室3名

両運転台車であった。折角の豪華車であったが、残念ながら活躍の場はなく昭和10年に早くも一般車化・中間車化もされた。

1000・1100形の中間車として活躍したが、昭和40年9月足回りを新6000系に譲り廃車となった。

廃車体は寝屋川車庫で係員の詰め所として使われていたが、昭和47年1月末に解体された。

(付録) 16 254の1線隣に置いてありました。 寝屋川車庫 S45.7.

来月からは昭和46年の京阪電車の写真を見てください。