今日も京津線の写真ですが、あまりかわりばいの無い写真ですが見てください。
この頃京津線は大きく分けて80形・260形の2形式でまかなわれていた。急勾配があるために制約があったようです。
80形は昭和36年から45年にかけて81~96まで近畿車輛で新造された。
93~96は新造時から片運転台車であったが、81~92は両運転台車で昭和45年7月から47年1月に片運転台車化された。
260形261~286で昭和32年~43年に大津線近代化するため200形の台車・機器を利用して車体新造した。
261~267は昭和32年・ナニワは片開き・両運転台だったが、パンダ化に際して片運転台化となった。
268~273は昭和34年・日立は両開きドア両運転台車
274~279は昭和36~39年・日立両開きドア片運転台車
280~286は昭和43年・近車・両開き・片運転台車の4グループであった。
(1)
(2) 90
(3) 283
(4) 283
(5) 284
(6) 280
明日も京津線3回目をお伝えします。