スコーンとパンドカンパーニュ風のライ麦パン

月に一度のパン教室
今回のメニューは、
スコーン
パンドカンパーニュ風ライ麦パン
の2種類です。

スコーンは、
薄力粉の中でバターをカットして、
ヨーグルトでつないでいきます。
サクサクもろもろ、というよりは、
ザクザクバリバリのしっかりとしたスコーンになりました。
いつものスコーンよりも、
ワイルドで、食べ応えがあって美味しい
クロテッドクリームの代わりに、
サワークリームを使ったほんのり酸味のあるクリームをつけていただきました。
これも、このスコーンによく合っていていい感じ。

パンドカンパーニュは、本格的に作ると、
醗酵カゴを使って作るちょっと難しくて手のかかるパンなのですが、
今回は「風」ということで、
かごも使わず、模様をそれっぽくつけて作りました。
ライ麦が入るので生地は重め。
しっかり捏ねたので、
周りはバリバリ、中はしっとりふうわりのパンに仕上がりました。


月に一度のパン教室、今日で1年目（前半）が終了しました。
あっという間の1年だったけど、
最初に比べると、パンの肌理が細かくなってきたような気がします。
少しは上達しているようです