現代視覚文化研究会「げんしけん」

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二階堂頼子はお年頃・・・警察官として・・・この仕事が好きみたい。

2007年11月30日 22時12分42秒 | アニメ・映像全般
 【頼子】は母親と電話をしていた。内容は、頼子自身のお見合いだった。そこに、結婚に焦る一人の女性の姿があった。赤ちゃんだって欲しいし・・・自分の仕事に対しても・・・。たぶん、今の年齢だと25歳くらいだと思います。
 【夏実】と【美幸】に特別捜査の命令が下る。【頼子】はイイ男性の事で頭がいっぱいらしい。その【頼子】と【葵】にも特別任務。中学校での安全指導。【頼子】は学生たちにバカにされてしまう・・・生徒たちからの質問攻めに真剣に答えてしまう。教室は、いつの間にか生徒たちのペースになってしまう。彼氏はいない・・・何も言い返せない【頼子】だった。自分自身にも自信が持てず、悔しさだけが残る・・・。活躍する【夏実】と【美幸】の姿がよく見えてしまう。そんな【頼子】を心配する【葵】であった。ふと【頼子】は「ある占い」と出会う・・・明らかに怪しいのですが・・・【頼子】の数々の悩みを言い当てるのだった。翌日に「結構、当たる」と【頼子】は【葵】と【夏実】と【美幸】とのランチタイムで話していた。【夏実】と【美幸】は、あまり占いに興味がないようだ。【夏実】と【美幸】は特別任務で忙しく、【葵】も会議の準備で、【頼子】だけが一人になってしまう。【頼子】は再び占いの館を訪れる。運命の人を求めて・・・。【頼子】は職場で物色を開始する。【課長】。【中嶋】。【葵】だって男だと・・・【葵】とはダブルウェディングドレス・・・。
 パトロール。【頼子】は【葵】にお願いをする・・・占いの予約を入れたいと。【葵】は本当に【頼子】を心配していると思えた。そのお店が近づくと多くの警察官と【徳野警部】がいた。お店でお金を騙し取られた。全てがデタラメだった。【頼子】は愕然とする。【頼子】は、ただお話を聴いて欲しかっただけなんだよね・・・泣いていた。受付をしている【頼子】と【葵】のもとに【夏実】と【美幸】が事件を解決したと喜びの報告を持って来る。その光景を見て【頼子】は自身と比べ、責めていた。着替え中に【夏実】と【美幸】からの飲み会・・・断ってしまう【頼子】だった。予定がないのに・・・気にし過ぎだと。
 一人で帰る【頼子】の耳に怒号が聴こえて来る。ヤクザ風の男たちと男の子が見えた。あの時の中学生だった。【頼子】らしくなりゆきで助けに入る・・・そして、立ち向かう。真剣な表情で、沢山の罪名を口にする。【頼子】が仕掛けた賭けの嘘がこの場を何とか解決に向わせる。本当に【頼子】はいっぱいいっぱいだった。
 【頼子】は再び母親と電話をしていた。【頼子】は思い出していた。―助けを求めてる誰かの声を聴いて上げたくて、この仕事を選んだんだよね・・・あたし、この仕事が好きみたい― 母親に謝る【頼子】でした。翌日。元気な【頼子】が戻って来ましたよ。そして【頼子】は交通課の大切な仲間であると・・・。でも【頼子】はそう簡単には仕事に生きる事はできそうにありません。果たして【頼子】の運命の人に会えるのでしょうか?