現代視覚文化研究会「げんしけん」

アニメ・ゲーム・漫画の視覚文化が日本を元気する!
コラボカフェ☕大好き❤️で2020年にブログ復帰します‼️

古手 梨花の闇の部分・・・彼女からの警告は2度目はないのだから・・・。

2007年11月09日 23時01分41秒 | オタカルチャー
 あの惨劇を忘れない・・・【圭一】と【レナ】の屋根での決闘。月が赤く染まる・・・。誰も見た事のない雛見沢へ。【魅音】と【詩音】が居て・・・ごめんなさいの羅列・・・【沙都子】を撫でる手・・・怯える少女の顔がある。にーにー。【梨花】は仲間の為に、この繰り返される世界に立ち向かう。【レナ】も泣いた・・・。学校人質篭城事件・・・仲間を信じてみようと思ったあの日。【梨花】は、自分の殺されるあの日を知っている。昭和58年の少女たちの笑顔を忘れないだろう。その惨劇を知っているかい?興味がないの・・・。オヤシロさまの祟り・・・あなたは、オヤシロさまになりたいの?注射器は意外と重要なアイテムなのだ・・・カケラが紡がれる。雛見沢への道は完全に封鎖された・・・どこの軍隊だろうか・・・。三四文書の存在。大災害の無念と真実がここにある。その人物が少女A・・・逃げ切れるはずもないのに・・・【梨花】は運命に抵抗する・・・。そして、泣いた。その少女の夢とは・・・仲間たちと幸せに生きる世界・・・ただ、それだけ。大丈夫なのです・・・すぐに会えるのですから・・・。少女の横顔はどこか寂しげだった。いくつもの世界といくつもの願いが交じり合う・・・。いくつもの結末を求めて・・・。