本日は『魔法少女リリカルなのはA’s』の第4巻を観させて頂きました。内容は「第8話 悲しい決意、勇気の選択なの」と「第9話 クリスマス・イブ」が収録されています。守護騎士たちも忘れてしまった「闇の書」の本当の名「夜天(やてん)の書」。【すずか】の友達として出会った【なのは】と【フェイト】。【ヴィータ】も【シグナム】も【シャマル】も泣いていた・・・「闇の書」の完成を止める為に【なのは】と【フェイト】が立ちはだかる。そして「仮面の戦士」が2人だった。2つの空間を短い時間で移動できたのは、2人居たからこそ実現できた事。クリスマス・イヴに紅蓮に燃える【シグナム】に勝つ為に防御を捨て、高速機動に特化した「ソニックフォーム」にする【フェイト】「強いあなたに勝つためです」と強い決意。【ヴィータ】と話がしたい【なのは】。またも邪魔をする「仮面の戦士」たち。しかし「闇の書」の最後の完成されるページは守護騎士たちが埋めるのだった。最後の仕上げは【はやて】を召還し見せつけるだけだった。【シグナム】と【シャマル】は消え、傷ついた【ヴィータ】と【ザフィーラ】を見せる事により「闇の書」を解放させる。ここにも「仮面の戦士」の巧みさが出ていた。姿を【なのは】と【フェイト】に変える事により、更なる絶望を【はやて】に植えつけ与えた。そして【はやて】は「闇の書」と融合し【闇の書の意志】として覚醒する。巨大な広域攻撃魔法・デアボリックエミッションの光弾を頭上に発生させる【闇の書の意志】を止める事ができるのだろうか・・・。
「我は闇の書、我が力の全ては、主の願いのそのままに」
「我は闇の書、我が力の全ては、主の願いのそのままに」