現代視覚文化研究会「げんしけん」

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魔法少女リリカルなのはA’s Vol.3

2006年05月03日 16時41分45秒 | アニメDVD野郎!
 本日は、『魔法少女リリカルなのはA’s』の第3巻を観させて頂きました。内容は、第6話「それは小さな願いなの(後編)」。第7話「壊れた過去と現在なの」の2話分が収録されています。
 守護騎士たちは人間でも使い魔でもない、魔法によって生み出された疑似生命。
それが【シグナム】【ヴィータ】【シャマル】【ザフィーラ】の4人。【フェイト】が何気なく自分も似た存在と言う所が彼女の気持ちを表していると思った。でも、【フェイト】は人間の女の子なんだ(笑)。
 本当に【シグナム】たちは【はやて】の事が好きなんだと感じる放映回だった。【はやて】の優しい人柄を見れば理解もできますよね。いきなり【はやて】が【シグナム】たちを見て気絶する所、「外国から来た自分の親戚」とごまかしたりと【はやて】は本当に良い女の子。

 『現マスター・八神はやては、闇の書にはなにも望まない』

しかし、運命は残酷だ。不自由な足【はやて】の病気の真実と現在の進行状況。原因不明の麻痺・・・。そこには「死」への危機が迫っていた事に。

 「闇の書の呪い」

【シグナム】たちは【はやて】を目覚めさせる事を選択した・・・。大好きな【はやて】の笑顔を守る為に、【シグナム】たちは想いを決するのだった。だから【シグナム】たちは強い。負ける訳には行かない・・・。それが彼女たちの「正義」だから。

 そして、【シグナム】は【フェイト】。【ザフィーラ】は【アルフ】。【ヴィータ】は【なのは】とのライバル対決。しかし【仮面の戦士】が邪魔をする。奪われてしまうのか【フェイト】の「リンカーコア」は・・・。
【ユーノ】が行う「無限書庫」で「闇の書」を調べる事ができるのか・・・。
艦載武装「アルカンシェル」の使用はあるのか・・・。
11年前の事件。【リンディ】の夫で【クロノ】の父、管理局提督・クライド・ハラオウンが、闇の書事件の最中に命を落とした事・・・。
様々な事象の物語が進行しているのだ。

 私が好きなのが【グレアム】提督の双子の使い魔で【クロノ】の師匠でもある【リーゼアリア】と【リーゼロッテ】がお気に入りですね。【ユーノ】も狙われていたし・・・(笑)。