昨日（１０月１９日）は私が顧問をお引き受けしている全国の中小、ミニスーパーで
組織されている全日食チェーンの創業５０周年チェーン大会でした。
５０周年記念講演の講師は小泉純一郎元総理でした。会場はお台場のホテルで
２時開会。小泉総理（総理大臣経験者は全て「総理」と呼ばれます。意味は分かり
ません。習慣でしょう。）は午後１時５０分にホテルの車寄せに着かれるというので
お出迎えしました。
総理は私の顔を見た途端、「太ったなあ」というお言葉。久し振りに会った最初の
言葉が「太ったなあ」ではダイエットをしない訳はいかないなあ～などと考えながら
の講演受講でした。
講演終了後、総理を真ん中にして全日食チェーン関東協同組合、木村賢三理事長と
３人で記念写真を撮りました。
フラッシュをたかなかったので若干暗かったかもしれません、すいません。
昨日（１０月１７日）は食料品スーパーの店主だった頃のお仲間とのゴルフ、一日楽しく
遊びました。昼食の時に「リーマンショックよりも傷が深いこの状況は政策実行の遅さが
原因の官製不況だ、何故この時に自民党は協力しないのだ？」と質問されました。
「自民党が協力していないのではなく民主党が政策を国会に出して来ないのが原因、
現に第１次、第２次と補正予算は早期に通している」と答えましたが、納得してはいた
だけないようでした。
「憲法で『内閣は連帯して国会に責任を負う』と書かれている。国防でこれだけ政策が
違うのに連立なんて出来ません」と言おうと思ったのですが「国防、教育を外した震災と
経済対策だけの救国内閣を組織しろ」と言われるのが分かっていましたので止めました。
オーナー社長として責任を全部自分が背負い込んでいた、経営者感覚の塊のような
昔のお仲間との話は刺激が有りました。知らず知らずの間に「出来ない理由を探して
いる」自分に向かい合っていたように思えます。
「議員定数を削減などしても現状は変わらない。議員歳費は限りなくゼロにして、秘書
給与は給与所得者平均にするべきだ。自分の思いを、夢を具現化出来る場が与えられ
るなら、人はただでも働く」等々の御意見も有りました。
昨日（１０月１７日）は久し振りにゴルフに行って来ました。約４か月ぶりのグリーン、
その間、一度もクラブに触れないという不真面目ゴルファーですから今朝は体中の
筋肉が悲鳴をあげています。やっぱり体重を落とさなければいけない、と教えられた
一日でした。
今日は永田町の日本広報センターの事務局に伺い、フェニックスプロジェクトに参加
していただく各組織との契約素案作製について事務局長さんと打ち合わせ、明日は
私が顧問を務めさせていただいている全日食チェーンの大会です。
本日（１０月１６日）都立戸山公園を会場に第３２回大新宿まつり「ふれあいフェスタ」が
開催され、大勢のお客さんで大盛況でした。
明け方までの雨で天候を心配していましたが、日差しも出て来て最高気温はなんと２９度、
暑すぎる程の快晴でした。写真左側のテントは八百屋さんの組合の販売コーナー、その先の
プレハブの建物が肉屋さんの組合、見にくいのですが、その向こうの青い幟（のぼり）の所が
魚屋さんの販売コーナーです。御覧の通り、歩く事もままならない程の人出です。
我々食肉組合が御用意したパフォーマンスがお肉応援隊、シンガーソングライターの香蓮さんと
キッズダンサーズのライブショーです。御覧のように可愛い牛の着ぐるみの４人のお子さんの
ダンスと香蓮さんの素晴らしい歌をお届けしました。
本来はお肉の販売コーナーの前でお披露目するつもりでしたが、この混雑ではそれも叶わず、
「被災地支援コーナー」の先で御覧のような可愛いダンスを皆さんに見ていただきました。
ＴＰＰで民主党内部は大騒ぎしていますが全て生産地、川上の事ばかり、圧倒的に人数の
多い販売店の事には目が向けられていません。発言しなかった販売者サイドにも問題は有ると
思いますがここの、いわゆる川下の人達を元気にしないとこの国に景況感は来ないと考え、
お肉応援隊の皆さんにお出でいただきました。肉屋のオジサン達にも大好評でした。
昨日（１０月１５日）午前９時５０分東京駅発の新幹線に乗り、９月１７日からアトム通貨
事業のお仲間になっていただいた愛知県春日井市の「春日井まつり」に伺いました。
「春日井まつり」は昨日、今日の二日間開催です。
アトム通貨実行委員会の春日井支部さんは春日井市商店街連合会さんが主体となって
事業をスタートされました。支部長は春日井市商連の加藤連合会長さんです。
写真は加藤支部長さんからアトム通貨春日井支部の宣言文をいただいている所です。
御挨拶させていただいた後、スペシャルゲストのアトム君の紹介をするのが私のお役でした。
御地元、春日井市にはアトム通貨にも印刷されているキャラクター「サボテン３兄弟」が
います。その「サボテン３兄弟」とアトム君と一緒に写真を撮りました。
「春日井まつり」でなければ撮れない、まさに記念写真です。
曇り空で時折り小雨が降る天候でしたが、被災地や近隣の市町村からの販売テントに
大勢のお客様が集まられ大盛況でした。「春日井まつり」の役員の皆さんにはお忙しい中、
歓待していただき感謝申し上げます、ありがとうございました。
本日（１０月１４日）午後１時から新宿区三栄町に在る新宿区立新宿歴史博物館で開かれた
平成２３年度 特別展 式典・内覧会に出席しました。写真は歴史博物館の正面入口です。
今年度の特別展示は「『蜀山人』大田南畝（なんぽ）と江戸のまち」です。式典の後、学芸員の
方がパワーポイントを使って今回の展示の重要な点、見どころを説明してくれました。
たまにはアカデミックな所にも行きます。いつもいつもお祭りやイベント、懇親会、宴会にばかり
出席、参加しているわけではない！・・・、と書きながら誰かに言い訳しているような気がします。
書きにくいのですが、明日は愛知県春日井市で開かれる「春日井まつり」に行って来ます。
昨日のブログに書かせていただいた財団法人の「活動のテーマは？」
という御質問をいただきました。
正式名称は
内閣府所管財団法人日本広報センター東日本大震災復興支援実行委員会、
プロジェクト名は「フェニックスプロジェクト」、
その活動テーマは
『心の復興』をテーマに、被災地および被災者への雇用の場を創出する
ことを目的とした広報活動およびそれに付随する事業の推進、です。
放射能汚染から避難して他の地域に移住してもそこに雇用の場がなければ
生活保護世帯を増やすだけになります。生活保護を受けるには定期預金等の
資産が有っては受けられないと聞きます。全てを吐き出させての生活保護費の
支給では、そこから立ち直ることの困難さは容易に想像出来ます。
津波、原発事故で直接被害を受けた「被災地」だけでなく、「被災者」を
対象にした日本全国での社会実験的な活動が必要だと思っています。
７月１日から内閣府所管財団法人「日本広報センター」の理事待遇参与になりました。
仕事は東日本大震災復興支援実行委員会の委員長として被災地に「心の復興」を
テーマにした雇用の場の創設を依頼されました。
具体的にはアーカイブシアターを併設したライブビューイングシアターの開設ですが、
この事だけで被災地に恒常的な雇用の場を作ることは困難だと思い、いろいろな活動を
続けている皆さんにお声掛けをしています。
昨日は「赤ちゃん一時避難プロジェクト」の皆さんにお集まりいただき御説明させていた
だきました。２５日は「震災あんぜんパック」を主催しているＮＰＯ法人全国商店街まちづくり
実行委員会の理事さんにお集まりいただきます。
ただ、東日本大震災復興支援実行委員会という名称が少々長いのでプロジェクト名は
短く「フェニックスプロジェクト」、マークに「火の鳥」を使いたいと思い昨日高田馬場の
手塚プロさんに伺い活動計画内容を御説明しました。
ホームページも来週中にアップ出来るように頑張っている最中です。出来上がったら
本ブログを通じて皆さんにお知らせします、御期待下さい。
お肉の応援隊長を自任されているシンガーソングライターの香蓮さんと可愛いキッズ
ダンサーズの皆さんが今週の日曜日、１０月１６日に都立の戸山公園で開催される
新宿区のお祭り「ふれあいフェスタ」でライブを行ってくれる事が決まりました。
緊急の事だったのでメインステージには空きが無く、食肉組合の販売ブースの先での
路上パフォーマンス、午前１１時からの１５分間です、ぜひ皆さんお出で下さい。
その前日、１５日は愛知県春日井の「春日井まつり」に行って来ます。春日井市商店街
連合会の加藤会長からアトム通貨事業の宣言文をいただき、短い御挨拶をした後、
スペシャルゲストの御紹介をさせていただくことになりました。
忙しくさせていただき、ありがた事です。でも、痩せません。ちょっと太りました。「冬に
向かって栄養補給を」と言ったら「熊か？」「冬眠するのか？」と言われました。
昨日（１０月１０日）は１０月の第２月曜日、体育の日で祝日でした。全国各地で
いろいろな催しが行われましたが、高田馬場では駅のガードを挟んで早稲田側の
商店街、高田馬場銀座商店街主催の「馬場まつり」が開催されました。
人気の催しの一つは早稲田通りの一車線を使っての「機関車トーマス」です。
大勢の親子連れの皆さんが参加されていました。高田馬場駅から小滝橋側の
馬場西商店街では１０月３０日に「馬場フェスト」イベントが予定されています。
馬場祭りにお邪魔した後、都立戸山公園「箱根山地区公園」で開催された「高田馬場
穴八幡宮神事 流鏑馬（やぶさめ）」に行って来ました。
疾走する馬上から三つの的を射るという勇壮な技を堪能させていただきました。
昔はスポーツとして行われていた、という解説のアナウンスも有りましたが、まさに
人馬一体にならなければ出来ない競技です。
