昨日（１０月９日）午後３時から錦糸町の東武ホテル レバント東京を会場にして
都内のお肉屋さんの組合、東京都食肉組合理事・支部長会が開催されました。
議事の中で「お肉応援隊の活動への支援」という項目が有り、昨年の口蹄疫以来、
「肉肉 筋肉」「２９ＲＯＣＫ」というお肉の歌を作曲して食肉業界に協力してくれて
いる宮崎県出身のシンガー・ソングライターの香蓮（かれん）さんが紹介され、
歌を御披露されました。 香蓮 http://www.karensong.jp
今週の日曜日、１０月１６日は新宿区のお祭り「ふれあいフェスタ」が都立の
戸山公園で開催されます。新宿区内のお肉屋さんも販売ブースですき焼き用、
ステーキ用はもちろん、コロッケ、焼き鳥も販売します。
その販売ブースの前で歌ってもらおう、という事になり早速のお願い。気持ち
良く引き受けていただきました。
１０月１６日、都立戸山公園で開催される大新宿まつり「ふれあいフェスタ」の
食肉組合の販売ブース前で午前１１時からライヴを行います、どうぞお出で下さい。
「自民党の予算には１７兆円の無駄が有る」とか「埋蔵金を適正処理すれば増税
しなくても財政の健全化は可能だ」とか「コンクリートから人へ」という耳に心地よい
言葉で工事の中止を決めたように見えた八ッ場（やんば）ダムも先日、国土交通
大臣が現場を１５分視察して今年中に工事再開のようです。
今朝の新聞には「年金の穴埋め 国債発行」と書かれていました。特別会計の
積立金などの埋蔵金が枯渇したためです。「予算策定当初には想定されていない
東日本大震災の復興に財源が必要でこのような状況になった」というのは大嘘、
震災関連の歳費支出以前に破綻しています。
この事を総括せずに次期選挙に臨むなら、今後マニフェストに何を書いても良い
事になってしまいます。小選挙区制度が政権の交代を可能にしましたが、その
ために政治不信が起こってしまったなら民主党はずいぶん罪深い事をした事に
なります。
本年も１１月最終日曜日の２７日に商店会イベント「西早稲田こども天国」を
開催いたします。
一昨年までは早稲田商店会のみでの開催でしたが、昨年より大隈通り商店会と
共催となり昨年は３０００人以上の地元早稲田の親子が集まりとても賑やかに
イベントを開催する事が出来ました。
ただ昨年は物販が多く飲食模擬店の数が少なかった事もあり今年は飲食ブースを
増やしたいと考えています。
来月末のイベントとなるため、ポスターの印刷、折込チラシの作製等の
スケジュールも差し迫っており出店希望、景品協賛への御回答は１０月２２日
までに下記アドレス宛にお知らせいただければ幸いです。
物産販売、景品協賛担当「こだわり商店」codawari.shouten●gmail.com
（●を＠に変えて下さい。）
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【日時】１１月２７日（日）１１：００～１５：００〈雨天決行〉（設営は９時より可能）
【出店料】 ５，０００円
【主催者側準備品】テント（３ｍ×３ｍ）・長テーブル(１８０ｃｍ)・パイプイス(３脚)
その他は出店者様での準備を御願い致します。
【イベント詳細】
商店会の店主による地元早稲田の子供達に楽しんで頂く為のイベントです。
既に１５年以上行っておりここ最近は「移動動物園」を商店街に設置し多くの
子供たちに喜ばれております。昨年より産直販売の模擬店も出店頂いた事
から親子連れの来場が多くなりました。
【賞品協賛の御願い】
こども天国では模擬店等での販売金額１００円につき抽選券１枚をお客様に
お渡し願います。抽選券３枚で一回クジを引く事が出来ます。そのクジの賞品を
是非ご協賛頂ければ幸いです。抽選会の景品協賛だけでの御協力も大歓迎です。
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出店頂ける際は以下にご記入の上記アドレス宛にメールにて返信を御願い
致します。(１０月２２日迄)
貴団体名 ：
ご担当者様：
ご連絡先 ：
出店内容 ：
賞品内容と数量：
（抽選会の景品協賛だけでの御協力も、もちろん大歓迎です。）
中田さんの告別式に参列のため福島県南相馬市原ノ町に伺いました。
東北新幹線で福島駅、そこから福島１区が御地元の亀岡よしたみ前衆議院
議員の秘書さんの車で原ノ町に連れて行っていただきました。
津波と放射能汚染は違いますが、被災から７ヶ月になろうとしている商店街の
姿は三日前に伺った石巻と今日の原ノ町は一緒のように思えました。
儲かっているお店は内装を一新して元気に開けています。俺の代で止める、
廃業だと言っているお店が新たに投資して店をきれいにはしません。「この
土地はあなたのもの、この店もあなたのもの、でも、このまちはあなたのもの
ではない」と私は言い続けています。
商店街にとって大事なことは「商売をやりたい人が集まれる場を作る」ことです。
そのためにもスムーズに交代できるルール、税制を作る事が重要です。
地元に雇用の場を創設して、生活保護を減らして、治安を良くする。その為にも
一番人数の多い中小零細事業者を元気の良い、誇りを持ち、恥を知る集団に
する事だと思います。
昨日（１０月４日）はお昼１２時に一般社団法人ＪustＧiving代表理事の佐藤大吾さんの所に
伺い日本広報センターの実働部隊「東日本大震災復興支援実行委員会」の活動内容、事業
計画をお話させていただきました。
その後、文京区向丘の中央宣伝企画（株）社でホームページ作成についての打ち合わせを
行いました。徐々にですが実行委員会が動き出します、どうぞ御期待下さい。
１８時３０分から東新宿で耐震補強をメインの活動として動いているＮＰＯ法人東京いのちの
ポータルサイトの定例会合、２０時からは高田馬場でアトム通貨実行委員会早稲田・高田馬場
支部会に出席しました。お陰さまで忙しくさせていただいております。
忙しいのはありがたい事だと思っていますし、私が社長だった時の稲毛屋は元日だけがお休み
でした。それ以上に、これからもっと忙しくなるような気がします。だからそれを理由にするつもりは
ありませんが、たしかに家族をないがしろにしていた事は認めなければならないようです。
「久し振りに女房と二人で食事をしたけど会話が続かない」とツイッターでつぶやいたら、「商店
街の活性化よりも夫婦間の会話の活性化を」と返信が有りました。息子からは「まちづくりよりも
家づくりを」と言われる始末です。
そういえばラジオのニッポン放送で人生相談の回答者をやらされていた時に担当ディレクターさん
から「安井さんの弱点が分りました。夫婦関係ですね。その相談の時は何となく自信が無さそうな
声だし、うろたえている時も有る」と言われたのを思い出します。
本日（１０月３日）宮城県石巻市に行って来ました。
朝７時３２分の新幹線で仙台へ。仙台駅には内閣府所管財団法人日本広報センター
「東日本大震災復興支援実行委員会」の副委員長の新潟事業創造大学院大学の
赤木先生と委員をお務めのシネマとうほく（株）鳥居社長が出迎えてくれました。
鳥居さん運転の車で石巻市に。石巻市長さんとの面談時間よりも少々早めに着き
ましたので市内を見学させていただきました。
ＪＲ仙石線石巻駅です。御存知石巻は石ノ森章太郎先生生誕の地、駅の玄関上にも
横にも石ノ森先生のキャラクターがいっぱいです。
河口にも連れて行っていただき津波の後を見させていただきました。
地盤の沈下です。液状化の跡なのか砂が湧いているようです。
向こう側の何もない所が「エクレール・お菓子放浪記」に映されていた岡田劇場の跡地。
その前に建つ石ノ森漫画館。１階部分は浸水したそうですが２階の展示物は奇跡的に無事
だったそうです。
１１時３０分から石巻市役所市長室で亀山市長さんに東日本復興支援実行委員会の事業
計画をお話しさせていただき、被災地首長応援団結成の「呼びかけ人」になっていただく事を
御快諾いただきました。
空き瓶やペットボトルを持って来たら預かり金をお返しするという
デポジット制度を根付かせようと日本中の環境団体、自治体が何度も
挑戦して来ましたがどうも上手くいきません。
ニューヨークではごく普通に行われていると聞きますが日本での
成功例は無かったと思います。
１０年近く前に東京都が八丈島でトライした事が有りますが都の
予算が終わったと同時に消滅したと記憶しています。
この度、新宿区商店会連合会と環境活動の皆さんが連携して
「十万馬力 新宿サイダー」（仮称）をデポジット商品として
新宿区内限定商品での販売を企画しています。
前もって１０円高くお買い上げいただき空き瓶をお持ちになったら
１０月から全区導入になったアトム通貨１０馬力を差し上げる、
というシステムです。
果たしてどの様になるのか、区商店会連合会の担当役員としては
大いに楽しみです。「他人事のように楽しむな！」と区商連会長
からは怒られるかもしれませんが。
猛暑のために乳の出が悪かったのと放射能汚染のために原乳を廃棄した事が原因で
チーズ、バターが値上がりしています。政府が卸売業者に売却する小麦価格が上がった
ためにうどん等の小麦製品も値上げされます。
「生活が苦しいからもっとお金を」という声に今の政府、政治は果たしてどの様な対応を
取り続けるのでしょうか。もちろん「生活保護」というのは国民の権利です。しかし打ち出の
小槌が有る訳ではないのですから税金を払ってくれる人たちが税金を払うことに達成感を
持てるような施策を考えるべきです。
野田政権は復興に関わる費用を10年で返済するという増税策を見直す気持ちはない
ようです。朝霞の公務員宿舎建設を凍結する考えは持っても、インフラ整備にかかる
復興費用を償還60年の建設国債、もしくは政府発行紙幣でおこなうという発想には
意図的に封印しているようです。もちろん財務省の意図だと分かりますが。
こうなれば達成感と使命感を感じていただける寄付、義援金の受け皿を7月から参与
というお役をいただいた内閣府所管の財団法人「日本広報センター」に作ります。
寄付、義援金を集めるだけでなく、どの様に使いそして、その結果がどうなったか、
例えば仮設住宅にお住まいの人を対象にした「炊き出し」に寄付金を使った。働けない
方達には大変喜んでいただけたが、働かない、仕事をしない人も増やしてしまった、
等々の報告をする組織が必要なのです。
我が国の補助政策は一番モチベーションの低い所にお金が、税金が流れる仕組みです。
ここが問題なのです。有権者各々が責任を持って仕組みづくりを変えていきましょう。
次世代に借金を残さないという考えには賛成はしますが、間違いなく人口が減るの
ですから今までと同じ発想では次世代に禍根を残します。
