家内達と合流する前に熊野本宮大社にお参りしました。全国に3800はあると言われる熊野神社の本宮、かっては熊野川、音無川、岩田川の合流点にある「大斎原(おおゆのはら)」と呼ばれる中州に在ったのですが明治22年の洪水で多くが流失し、流失を免れた社が現在の地に移築されたそうです。
この本宮町は昨年5月に田辺市と合併しましたが、その合併の大仕事をされたのが旧本宮町長の泉 正徳(いずみ まさのり)さんです。泉さんは本日の田辺市のミニ講演会にも御参加いただき、本宮大社参道前で待っていてくれました。
泉さんの御案内で本宮大社と大斎原を見学した後、家族の待つ本日の宿舎「あしたの森」さんに向かいました。夕食は美味しい熊野牛のステーキ、大満足でした。夕食後ペンションの前を流れる熊野川の支流、大塔川の河原に身を横たえました。そうです、ここが川湯温泉。この河原を30cmも掘ると即席の露天風呂になります。川のほうに向かうと水になり河原を掘るとお湯が湧き出てくる川湯温泉、家族全員大好評でした。
写真は泉さんが撮ってくれた大斎原(おおゆのはら)での記念写真です。
この本宮町は昨年5月に田辺市と合併しましたが、その合併の大仕事をされたのが旧本宮町長の泉 正徳(いずみ まさのり)さんです。泉さんは本日の田辺市のミニ講演会にも御参加いただき、本宮大社参道前で待っていてくれました。
泉さんの御案内で本宮大社と大斎原を見学した後、家族の待つ本日の宿舎「あしたの森」さんに向かいました。夕食は美味しい熊野牛のステーキ、大満足でした。夕食後ペンションの前を流れる熊野川の支流、大塔川の河原に身を横たえました。そうです、ここが川湯温泉。この河原を30cmも掘ると即席の露天風呂になります。川のほうに向かうと水になり河原を掘るとお湯が湧き出てくる川湯温泉、家族全員大好評でした。
写真は泉さんが撮ってくれた大斎原(おおゆのはら)での記念写真です。
お疲れ様でした。
良い講演を聞かせていただきました。特に総合学習という内容は私も良い勉強になりました。
熊野は蘇生の地と言われますので、これからの更なるご活躍を期待いたします。
故草柳大蔵先生に「ケガレ」の意味は気が枯れる「気枯れ」だと言うお話をうかがいました。
毛が枯れると言うことではないのでご安心下さい。