録画しておいたNHKスペシャル「なぜ日本は戦争に向かっていったのか」を見ました。 確かにリーダー、指導者の重要なのは分かりますが、開戦時の我が国の指導者は あのように、本当に暗愚だったのだろうか。大震災、原発事故と言う非常時に今の 民主党政権で良いのか、と言いたいのは分かるし、もっと国民が自分自身の責任の 中で指導者を選ぶべきだ、という意図での番組制作なら分からないわけではない。 でも、「日本は愚かな者しか指導者になれないシステムの国だ」ときめ付けるような 「自虐的」な番組には違和感を感じました。 誰かを悪者にするのではなく、自分の思いや意見を形に出来るシステムの国家形態に しよう、という呼び掛けにして欲しいと思いました。
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日本人には、理想がなくて口実 (建前) がある。
理想があって、意思があれば、人に公言できる。
恣意があって、口実を述べたのでは、人から信用は得られない。
国民が首相そのものを信頼していない。そうである以上は何をやっても政治空白。いままでもそうであった。これからもそうである。この国の歴史から学べ。一刻も早く首相の座そのものを廃止すべきだ。今の政治形態は、国民にとって最悪の精神状態を作っている。どこに信頼に足る日本人がいるというのだ。県知事ならば我が国でも10年ぐらいはもつかもしれない。
http://www11.ocn.ne.jp/~noga1213/
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