内外情勢調査会と金子郁容先生

お昼１２時４０分東京駅発の新幹線に乗り郡山駅に向いました。駅には
時事通信社福島支局長の小林治彦さんがお出迎え、小林支局長さんと
一緒に車で会津若松市のワシントンホテルさんに移動です。

本日（９月５日）は時事通信社さんが主催する内外調査会の会津支部で
講演です。午後４時から１時間３０分、たっぷり、思いっきり、そして元気よく、
途中休みも入れずに、聞いている人の事など考えずに喋り続けました。

お話しさせていただいた後、皆さんと一緒に食事をしながらの懇談会。
帰りの新幹線の時間が迫っていたので失礼しようと思ったら、会津支部の
支部長で、地元の栄川（エイセン）酒造株式会社の常務取締役をお務めの
東条武夫さんから「冷やして飲んで下さい」と本醸造清酒栄川（エイセン）を
お土産としていただきました。

素晴らしいお土産をいただいたので早稲田の店に寄ってから家に戻りました。
写真はいただいた栄川を両手に持っての記念写真です。

往きの新幹線の中で、本当に久し振りに慶応義塾大学の金子郁容先生と
お会いしました。

「安井さん、変わりませんね。いや、今の方が元気そうだ」と言っていただき
ました。先生のお言葉が変に元気な講演につながったのかもしれません。
「文句は金子先生に言ってくれ」という意味ではありません。

内外情勢調査会で講演

本日（９月５日）お昼１２時４０分に東京駅を発車する東北新幹線に乗って
福島県の郡山に向います。午後４時から５時３０分まで会津若松ワシントン
ホテルで開かれる時事通信社主催内外情勢調査会会津支部例会で講師を
務めます。

コンサルタントでも中小企業診断士でもありませんので高邁なお話は出来ま
せんが、自分自身がやって来た事、現在やっている事は、具体的な事例を
含めてお話しできると思っています。

現実にやってきた奴の話ですからインパクトが有り、なかなか好評のようです。
今回も喜んでいただけるか、自信は有りませんが、一生懸命お話しさせていた
だきます。

本日の演題の柱は下記の三つを考えています。
・アトム通貨（地域通貨事業）
・震災あんぜんパック（震災、防災対策）
・結縁プロジェクト（孤独死を防ぐ活動）
この三つが合わさり、地域コミュニティの再生につながると考えています。