緊急雇用対策での発言

本日（１０月３１日）で１０月も終り明日からは１１月です。驚いたように書くことでもないのでしょうが、もう１１月です。選挙が終わってもう２ヶ月です。

午前中にテレビに出ていた厚生労働省の大臣政務官は野党の時には甲高い耳障りな声で、枝葉末節な事までをすべて「政府の責任だ！」とがなり立てていた人物です。

この方が「雇用情勢の急激な悪化を見ると臨時国会を延長してでも第２次補正を組まないと年末年始に大変なことが起こるのでは？」という問いかけに「来年度予算を組むことが重要です。補正予算は１月の通常国会で審議します」と無表情でお答えになっていました。

もし今、野党だったらこの方は何とおっしゃるのでしょうか、聞いてみたいものです。自民党でも民主党でも結構です、国民の生命と財産を守る国会議員として急がなければならないものは急いで対応、対処をしていただきたいと思います。

写真は本日、早稲田の店にお見えになったハローウィンの可愛いお客様です。口々に「キャンディーをくれなきゃ悪戯するぞ」と英語で言っていますが発音が良すぎて聞き取れません、面目ない。一番左側は魔女に扮したお父さんです。