明日（９月２３日）は大学構内でお団子を売ってます。

連休の最終日、明日９月２３日（水・祝日）の午前１０時から早稲田のまちの７つの商店会が主催する恒例のイベント「早稲田 地球感謝祭２００９」が早稲田大学構内と周辺を会場にして開かれます。

私は大隈銅像近辺に設置される早稲田商店会のテントでお団子売りをします。先日の役員会で「売れるかな～」というネガティブな意見が出たので、「間違いなく売れる！、残ったらの全部俺が買ってやる」と大見えを切ってしまいました。久し振りに一生懸命仕事をしますので、どうぞお出で下さい。

ちなみにお値段はタレとアンコどちらも１本１５０円、２本でも３００円の美味しいお団子です。

尚、大隈講堂前広場ではアトム通貨実行委員会が「ペットボトルのキャップをお持ちいただいた方にアトム通貨１０馬力プレゼント」というペットボトルのキャップ回収事業を行いますし、午後１時３０分からは大隈講堂地階の小講堂で新宿区耐震補強推進協議会主催の防災シンポジュウムが開かれます。

その他にも催し物が盛りだくさんの、いわば「まちの文化祭」、どうぞお出で下さい。

サイクルメッセンジャー世界選手権

第１７回目のサイクルメッセンジャー世界選手権（ＣＭＷＣ）東京大会が今日（９月２２日）と明日の二日間、海外から３００名を超える選手をお迎えして、お台場で開催されています。

この大会の開催について豊島区駒込の染井銀座商店街、高埜理事長さんから陳情を受けていました。当初はなかなか行政、警察からも賛同を得られず、開催が危ぶまれていたそうですが本日無事に競技初日を迎えることが出来て、私も顔が立ち、一安心です。

　
地下鉄有楽町線で豊洲駅まで行き、ゆりかもめに乗り換えて「船の科学館」駅で下車、駅の前の区画で大会は開かれていました。写真はゆりかもめから見たレインボウブリッジです。

大勢の皆さんが試合前の整備をされています。
　
本大会の会長の石出 勝行さん（右）と実行委員長の宗像 良英さんに挟まれて記念撮影です。

フジテレビ社屋をバックに大会広報用のテントを写しました。今後は自転車専用レーンの設置、ターミナルステーションでの置き自転車システム、自転車の安全な乗り方、ルールの学習を学校での授業カリキュラムの中に入れることは必要になってくるのではないでしょうか。
　
帰りはゆりかもめで新橋に出て山手線で有楽町、有楽町線で江戸川橋、江戸川橋から歩いて早稲田に帰って来ました。極力環境負荷を減らした行動です。なにしろ影響されやすい体質なもんで。しかし、首都圏では公共交通の利用促進と自転車が安全に走れる専用レーンの設置が進めば、自動車利用は減ると思います。

北九州の苅田（かんだ）町に行って来ました。

先週の金曜日、９月１８日の午後の便に乗って北九州空港に向かいました。１８日の１８時から苅田商工会議所会議室で苅田町商業協同組合さん主催の講演会でお話しさせていただき、翌１９日の午前９時からは農産物直売場の開所式、テープカットに参加しました。

昨年末のあきんど議連の総会で、プロデュース案件第１号に認定され、本年（平成２１年）３月に農林水産省が所管する「農山漁村活性化プロジェクト支援交付金」の認定事業として採択された福岡県京都（みやこ）郡苅田（かんだ）町の地元農産物の直売場の開所式。御覧のように大勢のお客様が開店をお待ちです。


私もテープカットに参加させていただきました。
店内は御覧のように大勢のお客様で大繁盛でした。

商店街の駐車場を利用したこの店舗は農業生産者に物を作る喜びだけでなく売る喜びも提供できると思いますが、それ以上に、疲弊した商店街の再生、活性化の第一歩になると確信しています。それでなければ「農商工連携」という大きな看板で始めた「あきんど議連プロデュース事業」の意味が有りません。
詳細は私のブログ「商店会長旅日記」にアップしましたので御覧下さい。