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うつ病を治す(16) 昔、うつ病は存在していなかった

2010年07月07日 | 心理療法ハッピーライフ
うつ病を治す(16) 昔、うつ病は存在していなかった


2010年7月7日(水)
心理療法(認知行動療法、人生勉強療法)ハッピーライフ、矢野裕洋


☆本題(うつ病を治す為の第16歩)


以前も書きましたが、うつ病、トラウマ、PTSD、社会不安障害、などの言葉は最近出来た言葉で昔はありませんでした。

うつ病という言葉も約20年前から医師がテレビ、ラジオ、新聞などで
「うつがあればうつ病です。うつ病は病気ですから病院に行きましょう。」
というようなキャンペーンをして一般の人たちはうつ病という言葉を認識したのです。

そもそも昔から精神科はありましたが、心療内科は平成8年に出来た新しい科です。
病院も需要と供給から成り立っていますから医師のうつ病への投薬治療を否定するわけではありませんが、うつがあればうつ病というキャンペーンのお陰で心療内科という新しい需要を医師は開拓をして一般の人たちは人生勉強をする事を忘れ始めました。
(新入社員のA君B君のA君はうつ病と診断されれば、病気=治してもらう、という思考パターンになり困らないB君のように人生勉強が出来る人間にならなければいけないという発想が昔はありましたが今はなくなっている。結局はB君のような多方面からの洞察力などを身に付けなければ治らないのですが、私が書いている事は昔は常識でしたが今は医師のうつがあればうつ病という考え方が常識になっているから逆に変な事を言っているという人の方が多くなっている。)


では、何故、昔は、うつ病、トラウマ、PTSD、社会不安障害、などは存在しなかったのかという最も大きな原因は貧しさ豊かさです

柔らか頭で考えて欲しいのですが、昔は生きるのに必死でしたから悩む暇がなかったから、うつ病、トラウマ、PTSD、社会不安障害、などは存在しなかったのです。

ですから、すぐに、うつ病、トラウマ、PTSD、社会不安障害、などが楽になる方法があります。

逆説的な答えですが、今日、明日を生きるのに必死にならなければいけない、餓死が隣り合わせにいる発展途上国に行けば悩む暇がありませんから、すぐに、うつ病、トラウマ、PTSD、社会不安障害、などは消えてなくなります。
(その代わり生活苦は生じて来ます。)

うつ病を治したいと真剣に思っているのでしたら、柔らか頭で、うつ病は本当に病気なのだろうか? と客観的に考える必要があります。

心理療法ハッピーライフに来られてもお受け出来ない人のタイプに考えようとしない人たちがいます。

私が色々話しても「そうなんですか」「そうかも知れません」「そういう考え方もあるでしょう」という感じで真剣に考えようとしない人です。

ですからそういう人たちは、「分からないけれども医師が病気と言うから病気なんでしょう」「病気だから治してもらう所をさがしているんです」という感じです。

私はうつ病などを治せません。

医師もうつ病などを治せません。

治せるのはあなた自身しかいません。

あなた自身が多くの困っていない人たちの考え方を受け取る事、新入社員のA君B君のA君がB君の考え方を受け取る事をする事で自動的にうつ病などは消えてなくなります。

私は多くの困っていない人たちの考え方、新入社員のB君の考え方を予備校の先生のように教えているだけです。

そして、予備校の生徒のように、勉強をして自分自身のものにしたら、明るい人生が開けて来ます。



☆皆さんへ

ここに書いている内容は心理療法ハッピーライフで高い効果を出している実際の内容を書いています。
気になる人は無料セラピー(90分)をお受け下さい。
この無料セラピーの中でどのようなご質問にもとことんお答えします。
また、心理療法ハッピーライフのセラピー料金は毎回5000円です。
決して前金は頂きません。
前金で5回分とか10回分とかの料金を要求する所は、個人的な意見ですが、私の見て来た経験から、クライエントさんは不満を感じる所だと思います。

心理療法ハッピーライフの最低のゴールは精神科や心療内科に通う必要がなくなる(治る)事です。

遠方の人は電話でセラピーが受けられます。
(心理療法ハッピーライフは教科書を使ったセラピーですから電話でもセラピーが出来ます。)

大丈夫です。


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こちらから配達先不明の場合以外にお電話をする事はありません。

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心理療法ハッピーライフは1998年8月開業ですから現時点で開業12年目になります。


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例外として、制度的なご質問はお受けします。
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◎心理療法(認知行動療法、人生勉強療法)ハッピーライフの有料セラピーは1時間、5000円です。

所在地 
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携帯090-2233-6654
メールアドレス a@happylife.jp 

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