対人緊張症の人達のおかしな症状。これらを見たら、対人緊張症は病気ではなく勘違い、間違った思い込みが原因だと分かります。
２０１３年７月４日（木）
心理療法（認知行動療法、人生勉強療法）ハッピーライフ、矢野裕洋
★対人緊張症、対人恐怖症を医師は、社交不安障害、社会不安障害、SAD等と専門用語で言い、治療として薬を出してくれますから、
対人緊張症、対人恐怖症を病気だと思い込んでいる人たちがいます。
しかし、対人緊張症(対人恐怖症)は病気ではありません。
例えば、学校時代、小学校や中学校、高校、大学の間に一人くらい、普段は普通に話せるのに、本読みを当てられると緊張してどもる、というクラスメートが一人くらいはいたでしょう。
そのクラスメートをあなたは病気だと思いましたか?
おそらく、病気だという発想自体が無く、
「何で本読みくらいでこんなに緊張するのだろうか? 不思議だ。」
こんな風に思ったくらいでしょう。
そして、他の生徒も担任の先生も保健の先生も校長先生も父兄も誰も病気だなどと思っていなかったと思います。
当然、その中には将来医師になるクラスメートもいたのではないでしょうか?
☆考えてみたら、普段は普通に話せるのに、本読みの時だけ緊張してどもる、というのを病気だと考えるのはおかしいですよね。
★私の所(心理療法ハッピーライフ)には、色々な症状のクライエントさんが来ています。
例えば、『夏は赤面をするけれども冬は赤面しない』というように季節が関係している人たちが稀にいます。
逆に、『冬は赤面をするけれども他の季節は赤面はしない』と言う人もいました。
もっと奇妙なクライエントさんは、『若葉を見た日から枯葉を見た日までが赤面の季節』と言う人もいました。
吃音に関しても、特定の行、具体的には、『サ行が言えない』、『タ行が言えない』というような人は結構います。
自分にとって重要な言葉が言えないとか、自分の名前が言えないが逆に言うと言える、など色々な人たちがいます。
人数によって緊張する人たちの中には、『２人までなら大丈夫だけれども３人いたらめちゃくちゃ緊張する』、『３人までなら大丈夫だけれども４人いたらめちゃくちゃ緊張する』、『４人までなら大丈夫だけれども５人いたらめちゃくちゃ緊張する』等の人達がいます。
また、『初対面の人は大丈夫だけれども２度目に会う人にはとても緊張する』等、客観的に見たらおかしい、不思議な症状はまだまだあります。
☆言える事は、本人はとても真剣です。
他人から見たらおかしな不思議な症状ですが、本人からしたら毎回例外なく再現されますから、太陽が東から昇って西に沈むのと同じように、絶対に正しい自然現象のように思い込んでいます。
しかし、皆さんはお分かりですよね。
本人はもちろん望んではいませんが、本人が症状を出しているから、このようなおかしな不思議な症状になるのです。
★事実は、本人が勘違い(間違った思い込み)をして自分自身が自分自身に症状を出している(自作自演)が病気でしょうか?
病気なわけがありません。
★ただし、勘違い(間違った思い込み)といっても単純な勘違い(間違った思い込み)ではなく、人生勉強不足から来ている勘違い(自分や自分の周りを客観視する能力不足等から来ている間違った思い込み)ですが、
勘違い(間違った思い込み)は勘違い(間違った思い込み)ですから、必要な人生勉強をして、この勘違い(間違った思い込み)をなくせば対人緊張症は治るというよりも消えて無くなります。
大丈夫です。
★ちなみに、薬を何十年飲み続けても、開き直りや言い聞かせ等を何十年続けても、この勘違い(間違った思い込み)はなくなりません。
☆更に詳しく知りたい人は無料セラピーで直接色々聞いて下さい。
☆★☆無料セラピーに関して。
「このブログに書いている内容は、本当なのか、確かめてやろう」で構いません。
宜しかったら、心理療法ハッピーライフの無料セラピーを受けてみましょう。
私の仕事は認知行動療法の知識を広める事も仕事だと思っていますから、有料セラピーに進まなくても構いません。
無料セラピーでは個別に楽になる道筋を具体的にお教えしますから、ご興味がありましたら無料セラピーを受けられて下さい。
（無料セラピーを受ける方法は下記をご覧ください。）
☆心理療法ハッピーライフを終了された人たちがよく言う言葉です。
『もっと早く心理療法ハッピーライフに来ていれば良かった』
よくそうおっしゃいます。
☆個々のご相談は無料セラピー（２時間）の中でお願い致します。
ちなみに、無料セラピーは無料資料の請求をしてからです。
無料資料の請求方法は下記をよく読んで下さい。
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無料資料は無料セラピーを受ける為の資料ですから、無料セラピーを受けようと思っていない人のご請求はご遠慮下さい。
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メール、電話、FAX、葉書、手紙で、
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ヤマト運輸 クロネコメール便にて個人名（矢野裕洋）で無料資料（約５０枚）をお送り致します。
☆２回目以降のご請求は、先に、３００円（資料料金、発送料金など実費）を、
郵便局 記号１６１１０ 番号１８４８６５９１ 名義 ヤノヤスヒロ（矢野裕洋）
に振り込んでから、上記と同様に、郵便番号、住所、氏名、連絡電話番号、のご連絡をお願いします。
☆尚、無料資料は折に触れて更新していますから、無料資料の有効期間は到着日より半年間です。
★請求先
〒７９４ー０００５愛媛県今治市大新田町５ー６ー２２コーポラス山下２ー２０２号
電話（ファックス兼用）０８９８－２２－３７５５（０５０－１０９９ー３９６６BBフォン）
携帯０９０－２２３３－６６５４ （ソフトバンク）
メールアドレス a@happylife.jp
Skype スカイプ名 happylifejp スカイプ表示名 矢野裕洋
ツイッター http://twitter.com/yasuhiroy
★休日、営業時間
特定の曜日の休日はありません。
ですから、土日、祝祭日も営業しております。
（不特定の休日を取らせて頂いています。）
基本的な営業時間は午前９時～午後８時までです。
２０１３年７月４日（木）
心理療法（認知行動療法、人生勉強療法）ハッピーライフ、矢野裕洋
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対人緊張症、対人恐怖症を病気だと思い込んでいる人たちがいます。
しかし、対人緊張症(対人恐怖症)は病気ではありません。
例えば、学校時代、小学校や中学校、高校、大学の間に一人くらい、普段は普通に話せるのに、本読みを当てられると緊張してどもる、というクラスメートが一人くらいはいたでしょう。
そのクラスメートをあなたは病気だと思いましたか?
おそらく、病気だという発想自体が無く、
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そして、他の生徒も担任の先生も保健の先生も校長先生も父兄も誰も病気だなどと思っていなかったと思います。
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病気なわけがありません。
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大丈夫です。
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