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例えば『吃音(きつおんと読みます。どもりの事。)』吃音しないで話せればよいのか?

2016年03月27日 | 対人緊張症、対人恐怖症、社会不安障害、S
例えば『吃音(きつおんと読みます。どもりの事。)』吃音しないで話せればよいのか? 検討してみましょう。


今日は『吃音』を例に取ります。

ほとんどの日本人は、吃音している人が居たら、本人も含めて、吃音しなくなったら問題はすべて解決すると思っています。

しかし、吃音しなくなったら、本当にすべての問題は解決するのでしようか?

そもそも、何で吃音をするのかを考えた、という人はとても少ないと思いますが、脳が悪い、発声器官が悪い等を除けば、何で吃音するのかと言うと、

怖がっているからです。

ですから、ほとんどの吃音の人たちは、家族や小学校からの友達(安心できて恐怖を感じない人たち)の前では吃音しないと言います。

さてさて、余談ですが、家族や小学校からの友達には吃音しないという人たちを医師は病気だと言いますが、本当に病気だと思いますか?

当然ですが、私は病気だとは思いません。

では、吃音する人を治すという所の一つに「話し方教室」があります。

実際に話し方教室で吃音が治ったという人もいますが、特殊な話し方等でごまかしているだけで、うまくしゃべれなかったら怖いという恐怖心は今まで通り変わりません。

さてさて、皆さんに考えて欲しいのですが、話し方教室の特殊な話法を身に付けたり、医師の薬を飲んだり、開き直りや言い聞かせ等で良いと思われますか?

私はごまかしているだけで良くないと思います。

私は、多くの吃音をしない人たちと同様に人前で、うまくしゃべれなかったら怖い、という恐怖心をなくせば良いと思います。

注、(多くの吃音で困っていない人たちも結婚式の披露宴等の多くの人前では、うまくしゃべれなかったら怖い、という恐怖心を感じますが、程度ものです。日常生活で、毎日のように困っているのはダメですよね。)

うまくしゃべれなかったら怖い、という恐怖心がなくなれば、話し方教室の特殊な話法も医師の薬も開き直りや言い聞かせ等も必要なくなります。

何故ならば、脳や発声器官に問題がある人ではないのですから、

実際に家族や小学校からの友達には吃音しないで話せるのですから。

しかし、こういう話を何度しても、原因の恐怖心をなくすという事よりも、何かを付け足して(何らかの方法で)吃音しなくなりたい、症状をなくしたいと、方法に焦点を当てる人が居ます。

有料セラピーでとても困るクライオントさんの一つのパターンです。

吃音しなくなれば良いのか?

うまくしゃべれなかったら怖い、という恐怖心からなくして、吃音しないで家族の前のように普通にしゃべられるようにならなければいけない、と思うか?

良く考えて、検討してみてください。



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