問題提起 皇室の雅子様は本当の病気だと思いますか?
2007年5月26日(土)
心理療法ハッピーライフ、矢野裕洋
今日は、ハッピーライフの矢野裕洋です(笑)。
今日は、問題提起、です。
皇室の雅子様が、ご病気、という報道をほとんどの方はご覧になった事が有ると思います。
そして、ほとんどの方は、何も考えないで、新聞や週刊誌などで、ご病気、と報道されているのだから病気なのだろうと思われていると思います。
医学から見たら雅子様は確かに病気なのですが、今日は、私達の常識を使って考えてみたいと思います。
今日は先入観なしで私と一緒に考えて行って下さいね(笑)。
徳仁親王妃雅子(なるひとしんのうひまさこ、旧名:小和田 雅子)様は、報道からすると、いわゆる、適応障害、神経症の一つだと思われます。
適応障害とは、字の意味の通り、環境などに適応出来なくて出て来る神経症です。
例えば、野生の動物を動物園に連れて来た時、子供の動物よりも大人の動物に多く発生します。
(皇室の雅子様を動物に例えたのではなく、適応障害の説明に使用しただけですのでよろしくお願い致します。)
新しい環境に適応できなくてストレスを感じ食欲不振等を起こし死亡する場合もあります。
人間も長時間の拘禁状態が続いたりしたら、色々な拘禁症状が現れます。
(あくまでも適応障害の説明に拘禁状態を使っただけで他意は有りませんのでよろしくお願いします。)
ではね一緒に考えて行きましょう(笑)。
旧名:小和田 雅子様、当然、皆さんもご存知の通り、雅子様は皇室に嫁がれる前は普通の生活を小和田雅子として送っていたはずです。
例えば、今まで、行きたい時にコンビにでも本屋でも友達の家でも何処にでも行けたのに、今は行けないのですよ。
実家にさえ中々帰れないのです。
もちろん、実家に泊まる事など出来ないでしょう。
それも一生。
どうですか?
想像して下さい。
貴方が皇室に嫁いだり皇室に婿養子に入ったりしたのを想像して下さい。
生まれた時からの環境でしたら、環境適応しますが、大人になってからですと、閉じ込められているという閉塞感を感じそうにありませんか?
そして、それは期限が有るのではなく一生続くのです。
いかがでしょうか?
貴方も何だか変になりそうにありませんか?
雅子様は海外に行かれた時は調子が良いという報道がありました。
この報道が正しければ、海外では日本にいるより、この閉塞感が弱くなったりなくなったりしているのではないかと考えられます。
では、どうすれば雅子様は楽になられると思いますか?
貴方が想像の中で楽になる方法を見つければそれが答えですよ(笑)。
雅子様の場合は、閉じ込められてはいない、という事を何らかの形で受け入れて頂ければ楽になれると推測します。
心が閉塞感を感じて症状を出しているのですから、心を整理して閉塞感を感じない発想を受け取って頂ければ、結果としての症状はなくなります。
具体的にどのようなものを受け取って頂いて閉塞感をなくすかの案は数例ありますが、心理療法は相手がいますから臨機応変に対応する事になります。
ちなみに、医師の抗精神薬を飲まれた事のない方によく言う説明の仕方ですが、
「お酒をイメージして下さい。お酒に酔うと例えば不安を感じなくなりますよね。抗精神薬はそれと同じようなものです。」
すると、こういう質問を受けたりします。
「お酒から覚めるとまた不安に悩まされるのではないですか?」
私の答えです。
「その通りです。ですから、医師は薬を飲み続けて下さい。と言うのです。言い方を変えれば、ずっとお酒を飲み続けて酔っ払い続けて下さい。と言っているようなものです。」
ですから、私の所に来られる方の多くは医師に何年も何十年も掛られて、治らないからハッピーライフに来ましたという方がとても多いのです。
あくまでも、私の推測ですが、雅子様に必要なのは、薬ではなく、閉じ込められていない、という感じる心だと私は思うのですが皆さんはどう思われましたでしょうか?
雅子様は、肝臓病や糖尿病のような本当の病気だと思われますか?
それとも、極端な環境の変化が原因で、環境を元に戻したり、閉塞感を感じなくなるようになって頂ければ治るようなものだと思われますか?
ぜひ、ご意見やご感想をお願い致します(笑)。
では、明日(笑)。
大丈夫(笑)。大丈夫(笑)。
おやすみなさい(笑)。
2007年5月26日(土)
心理療法ハッピーライフ、矢野裕洋
今日は、ハッピーライフの矢野裕洋です(笑)。
今日は、問題提起、です。
皇室の雅子様が、ご病気、という報道をほとんどの方はご覧になった事が有ると思います。
そして、ほとんどの方は、何も考えないで、新聞や週刊誌などで、ご病気、と報道されているのだから病気なのだろうと思われていると思います。
医学から見たら雅子様は確かに病気なのですが、今日は、私達の常識を使って考えてみたいと思います。
今日は先入観なしで私と一緒に考えて行って下さいね(笑)。
徳仁親王妃雅子(なるひとしんのうひまさこ、旧名:小和田 雅子)様は、報道からすると、いわゆる、適応障害、神経症の一つだと思われます。
適応障害とは、字の意味の通り、環境などに適応出来なくて出て来る神経症です。
例えば、野生の動物を動物園に連れて来た時、子供の動物よりも大人の動物に多く発生します。
(皇室の雅子様を動物に例えたのではなく、適応障害の説明に使用しただけですのでよろしくお願い致します。)
新しい環境に適応できなくてストレスを感じ食欲不振等を起こし死亡する場合もあります。
人間も長時間の拘禁状態が続いたりしたら、色々な拘禁症状が現れます。
(あくまでも適応障害の説明に拘禁状態を使っただけで他意は有りませんのでよろしくお願いします。)
ではね一緒に考えて行きましょう(笑)。
旧名:小和田 雅子様、当然、皆さんもご存知の通り、雅子様は皇室に嫁がれる前は普通の生活を小和田雅子として送っていたはずです。
例えば、今まで、行きたい時にコンビにでも本屋でも友達の家でも何処にでも行けたのに、今は行けないのですよ。
実家にさえ中々帰れないのです。
もちろん、実家に泊まる事など出来ないでしょう。
それも一生。
どうですか?
想像して下さい。
貴方が皇室に嫁いだり皇室に婿養子に入ったりしたのを想像して下さい。
生まれた時からの環境でしたら、環境適応しますが、大人になってからですと、閉じ込められているという閉塞感を感じそうにありませんか?
そして、それは期限が有るのではなく一生続くのです。
いかがでしょうか?
貴方も何だか変になりそうにありませんか?
雅子様は海外に行かれた時は調子が良いという報道がありました。
この報道が正しければ、海外では日本にいるより、この閉塞感が弱くなったりなくなったりしているのではないかと考えられます。
では、どうすれば雅子様は楽になられると思いますか?
貴方が想像の中で楽になる方法を見つければそれが答えですよ(笑)。
雅子様の場合は、閉じ込められてはいない、という事を何らかの形で受け入れて頂ければ楽になれると推測します。
心が閉塞感を感じて症状を出しているのですから、心を整理して閉塞感を感じない発想を受け取って頂ければ、結果としての症状はなくなります。
具体的にどのようなものを受け取って頂いて閉塞感をなくすかの案は数例ありますが、心理療法は相手がいますから臨機応変に対応する事になります。
ちなみに、医師の抗精神薬を飲まれた事のない方によく言う説明の仕方ですが、
「お酒をイメージして下さい。お酒に酔うと例えば不安を感じなくなりますよね。抗精神薬はそれと同じようなものです。」
すると、こういう質問を受けたりします。
「お酒から覚めるとまた不安に悩まされるのではないですか?」
私の答えです。
「その通りです。ですから、医師は薬を飲み続けて下さい。と言うのです。言い方を変えれば、ずっとお酒を飲み続けて酔っ払い続けて下さい。と言っているようなものです。」
ですから、私の所に来られる方の多くは医師に何年も何十年も掛られて、治らないからハッピーライフに来ましたという方がとても多いのです。
あくまでも、私の推測ですが、雅子様に必要なのは、薬ではなく、閉じ込められていない、という感じる心だと私は思うのですが皆さんはどう思われましたでしょうか?
雅子様は、肝臓病や糖尿病のような本当の病気だと思われますか?
それとも、極端な環境の変化が原因で、環境を元に戻したり、閉塞感を感じなくなるようになって頂ければ治るようなものだと思われますか?
ぜひ、ご意見やご感想をお願い致します(笑)。
では、明日(笑)。
大丈夫(笑)。大丈夫(笑)。
おやすみなさい(笑)。