Baradomo日誌

ジェンベの話、コラの話、サッカーの話やらよしなしごとを。

渋谷MODULEでのライブ映像

2006-09-03 | 今日の「この音」
7月27日にやった渋谷MODULEでのライブ映像が手元に届いた。
本来それは若い相棒の方に郵送されてきたDVDなのだが、「ライブとして凄くいいですよ!」ってことで、すかさずこちらにまわしてくれたのだ。
ほんと、よく出来た相棒で助かる。
そこで昨夜、セッションから帰宅後、早速見てみた。
…あらま、イケてるじゃないの、これぇ~!!
ちょっとびっくり。
以前、この日記にも、「本人達としても、このコンビでやり始めて以来、最高のパフォーマンスが出来た!という手ごたえを感じた」と書き込んではいるものの、それはあくまで演奏中の感想。
ライブの時は、お客さんの反応含め、その場の雰囲気に対する印象として、「最高!」と思っているから、後日実際の出音を客観的に聞けば、往々にしてミスをたくさん発見して「あっちゃ~!」とへこむもの。
しかし、今回は違ったぞ。
叩きすぎたかな?と若干反省していたソロも、実はコンパクトにまとまり、ステージとしてうまく完結している印象がある。この点は相棒に感謝感謝。
自分個人のプレイを見ると、ジャンベを使ったライブは2回目だというのに、まぁ、ふてぶてしいというか、妙に落ち着いたもんだわ。
それでいて自分でもどうやってたか覚えていないフレーズを連発してるのにびっくり!
多分、ソロのネタがあまりないので、コンガの奏法で色々と音を加工してるんだと思うんだけれど(只今解析中)。
当日は、客席に駆け出しのスタジオ屋だというパーカッショニストがいたせいもあり、「かましたれっ!」とばかりに勢いで叩きまくっていたので、それが好影響をもたらしてくれたみたい。パーカッションの時はよくあるんだよね、こういうことって。
ドラムセットを叩いている時は、「かましたれ」なんて思うとこけることが多いんだけど、パーカッションの時はこういうことがよくある。なんでだろう?使う楽器が少ないから?はたまたドラムセットよりも自分の体の露出が多いせい?
やはり、見られていないと燃えない性質なのかな、俺は。

ところで、この映像、DVDに入ってるんですが、何故かコピーできない。
ガードがかかってるんだろうか?誰かやり方教えて!

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