鳥まり、参る!

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日々のいろいろなことを記録しています。

お姫さまだ、ゴリラだ。

2016年08月08日 | 恋愛
【他人目線は役に立つ!】

先日、愛され妻である友人(年はかなり離れていますが)が

「モテないとか、パートナーシップが上手くいかない人って、自分の魅力を全然わかっていない。

 本人はクールビューティーだと自分を思っていても、ある人から見たら“なんか無口で感じ悪いひと”だったりする。

 むしろ、ナチュラルで優しい感じの服や振る舞いのが、彼女の魅力を引き出してくれたりする。

 他者の方が外側のイメージはよくわかってるから、ちゃんとそれを聞き入れた方がいいのよね」


と話してくれました。

誰に対してでもそうなんだけど、自分を見る時にフィルターがかかってしまうことあります。

他人の方が

「こういう風にした方が、この人の良さが出てステキなのに」

とわかってるケースも多いんです。

特に恋愛は

・まずは外見とときめきで決まる

・やがて内面も大切になってくる


もの。

つまり、外見に関する他者のアドバイスがつよ~い味方になり、スタートダッシュに効くのです。

【他者目線を参考に、魅力を演出!】

例えば、上でも言っている

「自分ではクールビューティーのつもりでいるけど、

 他人からみたらただのコミュニケーション能力低い暗い人」

だったりする場合。

本人の狙っている

「クールな微笑」
   ↓
笑ってないから無愛想で感じ悪いだけ。

「クールビューティーだからベラベラ喋らない」
   ↓
ただのコミュニケーション能力低い奴。

空気が読めない。


などなど、狙ったのが全然効果なかったりするんですよね

服装でいえば

「自分的には、上品でコンサバなおしゃれ」

が、

「ただのおばちゃんファッション、手抜き」

に見えてしまったりして。

そりゃ個人差もあるけど…。

辛い

……という空回りを避けるために、まずは他者目線を取り入れてみる。

「私はお嬢様キャラでいきたいけど、作りこんだりせず、明るく話した方が人に好感をもたれるんだ」

「ボーイッシュカジュアルな感じが似合うと思ってたけど、女の子らしいスカートスタイルの方が似合うんだ」

など

(もちろん、大好きな服を着ていいんですよ。

 ただ恋愛で効果出すならまずは他者目線アドバイスに乗ろう!)

そちらの方が魅力がスムーズに伝わるので、ぜったい楽ちん

心に嘘をつく必要はなくて、上手にアドバイスを採用してみましょう。

服を変えることも、話し方も変えることも“即・自分を偽る”ことに直結したりしません。

例えば私は昔、今より遥かに早口でテンションの上げ下げが早かったんで

「少し落ち着いて、ゆっくりゆっくり話すようにしてごらん」

と言われたことあります。

話す内容は変わらなくていいの。

ちょっとだけ変えるだけ。

それだけで

「意外な面もあるんだ

と好意的に受け取ってもらえるもんね~

【ゴリラはどうすればいいんだよ?】

鳥まりさんは太っているし美人じゃないしコミュ力も低かったので(今が高いとは言えないだろうけど、さらに)思春期などは陰でひなたで

「BUSU」(キツイ言葉だぜ)

だの

「BUTA」

だのと言われたものよ。

人間扱いしてくれね~…。

そんな私でもパッケージ=髪・メイク・服を変えてちょっと態度を気をつければ、

「ステキだ~」

と思ってくれる人も現れるようになった。

だから、今自分がダメダメだと思っている人も怖がらなくて大丈夫ですよ~。

【人間になろう】

というわけで、今現在、他者評価(というか、異性評価ですか?)が最悪な人はまずは“好感度の高い外見”に整えるところから始めてみましょう。

ホンカワ!メソッドを確認してもらうのも良し。
   ↓
※『ホンカワ!記事まとめてみました』

(大学生じゃなくても大丈夫です!

 特に髪型・服・ムダ毛の項目をチェックチェック!!)

これくらいに整えることが出来れば、同性はともかく異性にそんなにひどい扱いを受けることはなくなるはずです。

そうすれば、ポジティブな他者評価が出てきますよ。

それに合わせて外見の魅力をさらに引き出せば、恋愛も結婚もスムーズにいくら・し・いっ

【婚活強者も言っていたぞ】

例の

「貧乳なら黙って極厚胸パッド仕込んでおけや」

の彼女。

婚活で一度も断られたことがない→現在愛され妻。の彼女も言ってました。

「私自身は、ソフィア・ローレンのような媚びないセクシー美女が好み。

 洋服も、カービィなスタイルが際立つナチュラルスタイルが好き。

 もしくは谷間と肩がガバッと露出したゴージャスな感じが好きなの。

 でも、私自身はAカップでお尻も貧弱。

 顔だって地味で全然美人じゃない。

 だから、

 “清楚で可愛く、優しく見える”

 というニーズに応えて、意識して清楚で可憐なおしゃれをしていたよ。

 自分の意見は言うけど、

 “優しそう”

 を裏切ったらかわいそうだから、言い方だけは穏やかにした。

 そしたら連戦連勝よ


って(笑)

さすが、強者はよくわかってる…!!

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