だらしない親父に呆れるばかり

親族の不幸もまたしても私をカヤの外にし続ける父。いつもやる事のピントがズレてて注意すると即逆切れて絶対曲げない。間違ってても絶対曲げない頑固（というよりバカ）な所は東京都の石原都知事に負けないかも。
だもんで動きがあるまでこっちも従兄弟（実感皆無なのですが）には失礼ながら動かない方向に。
さて、イライラで何も手付かずの半日だったので前後しますが今朝の画を一枚。一晩乾燥させたボディのもっとも難儀しているウィングの台座奥に何か動いてる！？なんと小さな虫が器用に背中が塗装面に張り付いてもがいてる(汗)。ツマヨウジの先で無事救出。塗装は少しムラになったけど全体がムラだらけだから問題無し。その後虫は背中を蛍光グリーンと化し暫く窓辺をウロウロしてたが飛んでいった。う～ん、虫のたくましさ侮れず？

夏休みどころじゃ．．．

昨晩、警察から電話があったらしい（知らなかった）。今朝になって母から父方の兄弟の息子、つまり私の従兄弟（会ったこと無いと思う）が海岸で釣り道具と一緒に遺体で発見されたようだと聞いた。本人かどうかの身元確認をしているとの事だったが今し方、親戚から電話が入り当人と確認、明日（夏休みが...）御通夜、明後日が告別式との事。正直、親父は自分の勝手な事は話すが親類等の事はまず口にしない。交流も稀だ。未だに親父が何人兄弟なのか、誰がどこに住んでいるのか良く判らない。なのに急に「従兄弟」が出てきても正直「困る」。１０年前、弟が他界した時に来ている事が確認できたら行こうと母と相談した。未だに親父は一人でドタバタやってるが一言も私に言葉は無い。弟の時もそうだった。行くとなるとちょっと遠いので高齢な両親を乗せて車で移動となる。一泊すると夏休み＋１日と休暇が伸びる。更に疲労も溜まるので今週はかなりシンドイ事になるのが目に見えてる。リフレッシュを前提に頂いた夏休みがこんな形になるとは。立たない予定と親父の態度にイライラモードほぼ全開中。

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コメント

--------これより以下のコメントは、2013年5月30日以前に-----------
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やみがらす [2009年7月21日 16:12]

自己ＲＥＳ。
今、病院から戻りました。早朝、廊下でのた打ち回る父に私と母は右往左往する事に。直ぐに救急車を呼び搬送。親戚への連絡やら付き添いやらで緊急入院を宣告されて気付けば１５時半。睡眠時間も短く朝食は今し方やっと。親子でヘロヘロになり帰宅です。あの気丈な親父のあんな姿を見た事で精神的にもダメージが出てしまい。まだ書類やら荷物やらで病院や親戚をＳＸ４で往来せねば。しばし仮眠。危険な状態だが原因未だ不明。従兄弟のお通夜どころじゃ無くなり私までフラフラです。

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やっぱりノーチューブじゃなきゃ安心できない

拭き取る手間が省けたと自己暗示をかけ、早速ノーチューブを充填、フラッシュザウルスよろしく空気入れでビートを上げます。エアは５bar。この状態で暫くユックリとタイヤを回したりひっくり返したりと液体が内部に行き渡るようにしました。およそ５分後、再び水に入れるとあのボコボコと噴出していた泡は消え、サイドウォールからの凄く細かい泡だけになった。威力抜群、ノーチューブ！スーパージュースは充填したら暫く走って液体を行き渡らせるように説明書きされてましたが、行き渡る前にエアが完全に抜けて意味無かった。この充填後に少し走ってより細かい穴も塞ぐのはノーチューブも一緒。「ある事」があり家中がドンヨリとした空気に包まれる中、家族の昼食を買い出すため普段より遠くのコンビニまでユックリと通勤用マウンテンバイクに装着して様子を見ながらノーチューブを行き渡らせました。これをあと２回もすれば完全にエア漏れが止まると思います。見るからに効果の無さそうなスーパージュース、ちゃんと閉塞できてる人もいるとの事（メーカー談）ですがタイヤの種類が違う。リボルトスーパーＸのチューブレスレディは素晴らしいタイヤなんだから閉塞剤は手抜かないで検証してから出荷してほしいなぁ。因みに今履いてるタイヤはメーカーが不良品だった可能性があると交換品として送ってきたものです。結果は同じ。タイヤは正常で、諸悪の原因は「スーパージュース」でした。早めに捨てよう．．．。

負けた原因じゃないけどBONTRAGERさん．．．(絶句)

６月初旬、暴風雨の東伊豆でマウンテンバイクのレースに参加しに行った。いつもと違う駐車場を指定され、受付けに向かう途中でアスファルトで派手に落車、人＆バイクにダメージを負った最低最悪な記憶。未だバイクは修理に出していない。フロントサスのオーバーホールが万単位。リアリレーラー付近を中心とするフレームの歪み調整がやはり万の単位。路面で研磨してしまったお気に入りだったクライミングバーは全交換になると思う。皮のシートの穴は張替え不能（デットストック品）だから諦めか。ともかくあまりに惨めな記憶にひと月以上もマウンテンバイクは仕舞いこんだままで、未だにゼッケンが付いている。
これじゃ運動不足を助長するだけとこれまた重い腰を上げて先ず、スローパンクチャーを起こした前輪から自らできるチェックを開始した。表水道に水を溜め、エアを４barまで入れて部分からのエア漏れを確認。以前は確認できなかった側面、特に浮き文字付近から細かい泡が無数に出てる。でもこの程度であんな急激に気圧は落ちない気が。と、ある所でトレッド面からボコボコとかなりの量の泡が吹き出しているのを発見。見ても穴の位置は判らず、手をかざすと確かに空気が噴出しているのを感じる。どうやら今年のコースは改修中らしき箇所が多く、ガレ場が薄いタイヤのシーエリアにキズを付けてしまったようです。スペシャの FAST TRACK LK はリアに履いてるボントラガーのリボルトスーパーＸ同様にセミチューブレス。内側にエアを閉塞するための液体を入れるタイプ。ノーチューブを使っているリアは未だに健全ですがフロントには試験の意味も含めてボントラガーのスーパージュース（リボルト・スーパーＸを全く閉塞できなかった効果？な怪しい液体）を多目に入れたのが一年ほど前。で、スーパージュースを抜いてノーチューブに入れ替えようとしてタイヤを開けた途端に目が点に！？空っぽ。何も入ってない。カラカラですよ内側！！！画の通り閉塞剤は微塵も残っておりませんでした。これじゃスローパンクチャーになってもおかしくない。絶句。ノーチューブのラベルの画はオーバーですが、多少のパンクはごく短時間で自己修復してしまうのがノーチューブの凄いところ。スーパージュースは修復機能以前にエア保持ができない単なる「濁り水」の結果しか出てない。でもって蒸発？これ売ってるTREKグループさんにクレームじゃないかな。JARO級に意味無いし「危険」だよ～。

落とし穴！？肺が痛い

ココまででファスカラーを1/3位使いました。意外と量が必要な感じです。Ｍサイズのそれも半分程度でこの量ですから普通の1/10スケールカーを単色で塗ったら一本で足りるか微妙な感じなのでしょうか。
さてこの後に行うのが「うがい」というエアブラシのお掃除です。今までは吸い上げ式だったので各部をシンナーで洗浄という手順だったのですが、今回のピースはうがいにて洗浄せねばなりません。ここで思わぬ盲点に窓、ドアを全開に！！カップの中の残り塗料を拭き取り、ファスクリーナーをカップに注ぎ込んだ瞬間、その強烈な刺激臭に気管を経て肺まで痛みが。タミヤカラーのシンナーとは異質な強烈なシンナー臭。微量を３回で見事にピースが綺麗になったので助かったけど、こびり付いたりして長時間に渡ったら大変な事になるな、これ。塗料がほぼ無臭で安心してたらクリーナーにこんな落とし穴があったとは。因みに希釈用のファスシンナーは全く使う必要が無かったので匂い判りません。う～、まだ肺が痛い。

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コメント

--------これより以下のコメントは、2013年5月30日以前に-----------
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やみがらす [2009年7月20日 3:14]

自己レス。
事前調査でカップが取り外し式のものはクリーニングにかなり余計な手間暇が掛かる事が判明していたので直付けにしたのですが正解でした。これで更に分解してねじ込み部までガーゼ等にファスクリーナーを浸して掃除なんてなったら辛いですよきっと。

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