闇夜の烏の変な世界

とりあえず、何にでも興味持ちますw
日々、気になった事を日記感覚でアップしてみようかと。

アンテナが立てば穴あけで載る

2009-07-12 18:03:49 | RC E54-M1


一晩明けて現状がコレ。日が昇ってからデカールを少し貼ってみた程度。昨日のアンテナテストでステルスアンテナは自室内でも誤動作を引き起こすことが確認できたので通常通り上に伸ばす方向に内定中。でもアンテナ基台が無い(厳密にはあるのだが使いたくない)ので買出しに行かないと位置が決まらない。位置が決まらないとボディに穴も開けられない。という事でご覧のようにシャーシにボディを載せられませーん。買いに出るのすらメンドクサイ。今回、ステルスアンテナの絶対精度が問題になったろう事は安易に予想できたのですが、いろいろ試した結果「アルミ製モーターマウント兼アッパーデッキ支柱がアンテナの真横に来ていて、こいつがかなりノイズを出してるようで指で触ると途端に落ち着く事から約1/3ほどこのアルミパーツより下にアンテナが来るステルスアンテナでは対応不可と判断した次第(背の高いボディなら上に出せば平気かも)。アッパーデッキはフロントサス関係のパーツがゴッチャリ載ってアンテナ基台の付けられる余裕無し。そもそもカーボンから絶縁する基台(MRR2には標準で付いて来る)って売ってるの見かけないし。あ、BeaTの標準アンテナ基台からパイプを上げるとこのボディだとフロントウィンドウのど真ん中辺りに穴を開けないと出せませんよー。今回はサーボのお尻辺りからアンテナを上げる予定なので辛うじて天井部に穴を開ければ助かりそうです。オモチャっぽくてアンテナを上げるのって好きじゃないんだけどコレが一番安全・安心なんでしょうね。あ、2.4GHzの受信機内臓アンテナタイプって安定するのかな?
残す作業はフロントの電飾を結線、通電試験。ウィンカーはめ込み(シューグーで固定するつもり)。アンテナ立ち上げ(含むボディ加工)。実走による遠達試験。こんなところか。デカールやサイドボディの補強、ダンパーの調整とかは後日ノンビリやるとして動かせるためには上記は避けて通れんかぁ。ウザッテー。
P.S.テスト用ボディを手配中。手持ちのボディはリアのトレッドが狭いし、なにより60Dタイヤが履けない。走行試験(含むサーキット)もボディが届いたらソレで行う予定。

で、今夜(今朝)はここまで!

2009-07-12 17:33:28 | RC E54-M1


穴の位置に注意しながら先ずは電線を通しつつ両端のM2ネジを締め込んでいきます。そう難しい作業では無いハズなのに妙に緊張しますね。でもって裏の結線はまだですが取り付けた画がコレです。ライトが付くだけで全然違うイメージになるのは面白い。でもこれで断線やショートで点灯しなかったら違った意味でまた面白い(涙)。残りは後程だな。

ボディへの取り付け準備

2009-07-12 17:29:01 | RC E54-M1


ライトポッド側の作業をおおむね終えたのでボディ側への装着準備です。この作業が終わったら「寝ます(この時点で4時オーバー)」。
本来、ABCホビーのこのボディはタッピングネジでライトポッドを固定する事になってます。が、この厚さのポリカにタッピングネジでは素人目にも強度的に不安となるし、元穴の径を間違えれば亀裂が入る恐れもあります。そこで2Mのネジで固定する方法に決めていました。このネジを通してボディ内側と通電させる作戦もあったのですが諸般の事情で今回は見送りです。ライトポッド側に1mmから始めて2mmまでバイスで穴を開けます。この時の位置が重要なので裏に使うワッシャーを噛ませて位置決めを行いました。これをボディに合わせて穴から油性極細マジックでマーキング。ボディ側にもM2ネジが通る穴を開けました。ライトポッド裏から出してる電線に引っぱり負荷が掛かり難い位置を見出しこちらはおおよそ見当で1.5mmの穴を開けました。それがこの画です。
この後、フロント周りの保護シートを部分剥がしして取り付けの作業となります。

手強い0.1mm!?

2009-07-12 17:17:45 | RC E54-M1


今回使ったアルミテープは既にリアのウィンカー部にも埋め込んだ厚さ0.1mmの「光沢」というタイプ。簡単にハサミで切れるのは良いのですがカッターとかで曲線に切ろうとすると薄すぎてグチャって簡単に潰れます(涙)。使うカッターはホームズで買った安価なもの。メモリも付いて無いので直径もフリーハンドで勘に頼るしかない。リングの幅は1.5mm弱と極めて狭い。これを考えるだけでも「この作業やりたくねーーー」と心底で怯えてたの理解頂けるかな(汗)。
始めると案の定、次から次へと失敗、失敗、失敗。ゴミ袋には途中で潰れた失敗シートが増えていきます。外側が切れたら内側でアウト、又はその逆の大量生産が続きイライラがピークレベルをオーバーし続けます。精神的には極めて「悪い」作業です。最初にトライしたのは前の画を見て気付いた人がいるかもしれませんが、口径の少し小さな両端のヘッドライト。これ2ヵ所のために失敗が14枚...。フォグは4灯あり口径が大きくなるのに縁の幅は一緒。どう考えても難易度はさらに跳ね上がります。案の定、最初の1個目までの失敗数はヘッドライトの失敗総数を上回りました(汗)。ともかく薄い上にデキタと思ってシートから精密ナイフで剥がそうとしたらグチャって潰れるの連続。それでも貼った後の仕上がりを見るとなんとかそれっぽく全部やり遂げたいと粘る事2時間弱。ゴミを入れるコンビニ袋(小)が半分近くまで失敗作で埋まりながらココまでなんとか漕ぎつけました。外は新聞屋が走ってます(涙)。まだ貼りたてなのでソレっぽく見えますがそれなりの粘着シートが今後もつのか、簡単に切れないか、点灯時に問題にならないか等。数々の不安はありますが。さてどうなることやら。

やる気が少し上向きなうちに...

2009-07-12 16:53:28 | RC E54-M1


ボディのフロント部がそれなりに煮詰まって来た事。乾燥を待ってる内に電装路を固定して残すはフロント周りだけになった事等で長く転がっていたコイツにも手を入れてみます。モチベーションがブービーな今やるのは嫌な予感と相まって危険かもしれませんが...。少しでもやる気が出た時を逃すと次はいつか判らないのが自分なので(^ ^;

やる事はライトポッドの「保護シート」を剥がし、煙突補修用(高温対応)の極薄のアルミシートをレンズの縁を囲むように画のような円状に切るカッター(昔学校で使ったコンパスみたいなの)でリングを作り貼る。電飾なのでデカールをライト部に貼るワケには行かないので最初は内側をくり抜いたデカールも考えたのですが、いっそのこと金属(アルミだけど...)で囲った方がソレっぽく見えるかなという意図です。...にしても嫌な予感が。