闇夜の烏の変な世界

とりあえず、何にでも興味持ちますw
日々、気になった事を日記感覚でアップしてみようかと。

DCCにダビング中♪

2009-07-27 01:58:04 | インポート


ポルシェのウィンドウにスモーク噴いて乾かしている間に久しぶりに買ったCDをdccにダビングしてます。「dcc」って何かって?その昔、MDが登場した時に対抗するかと「多少」話題になったデジタルカセットテープです。オランダはフィリップス社が作ったもの。媒体は小型光ディスクとシャッター付きカセットテープと全然違うけど、両者ともCDの音を「圧縮」して記録しようという意図は同じ。MDはご存知「アトラック」を使い、dccが「パスク」。初期ロットでの聞き比べをした知人の話ではアトラックはとても聴けたものでは無かったとか。実際、このパスクという不可聴領域を効率的に削るロジックが優れていたのかDATには及ばないがアトラック(MD)なら楽勝という評価はパソ通でも多々見られた。その後はMD陣営の巻き返しでdccは消える事に。使い勝手も重要って事ですね。音が良くても受け入れられないものでした。現存数がどれだけあるか、完全稼動できるものがどれだけあるか判りませんが我が家のdccは今のところ元気です♪CDを現代用にモディファイされた回路の管球アンプ(画の一番下、上はDVDが半死のRD-XS38)で鳴らしてもソコソコの音で聴けるのですが、一度dccに落してコイツで鳴らすと少し低音域が持ち上がり自然な音になるのでお気に入りCDはdccにダビして聴くのが私流。可搬ソースではiPot(だっけ)が素晴らしいらしいけど自宅で鳴らす私にとってdccは時を越えて至高の空間を与えてくれてます(^ ^)。因みに当家のdccはマランツではなくフィリップス純正の「dcc900」です。下らないコダワリですね。

ウィングのサイズ全然違うんだぁ

2009-07-27 01:40:27 | インポート


ストラトスのウィング(上)とポルシェのウィング(下)を見比べてみた。元々ストラトスには気休め程度で付くウィングだったのかかなり細い。見た目優先なのか空気の流れる「道」がカクカクとほぼ垂直な壁になっている。対するポルシェのものは幅でストラトスの倍位。横幅はほぼ同一だけどこれだけで巨大に見える。実際の効果を優先したのか空気の「道」もスロープのように滑らかです。なんとなくノッペリと見えるけど上級者の速度域では効果が出そうな外観です。すべてが直線で構成されるストラトス用は曲線こそ美しさであるポルシェにはどうやら似合わなさそうです。

ウィンドウのマスキングを外し

2009-07-27 01:14:52 | RC E54-M1


「かえる」の窓を大雑把にふさいでいたマスキングを外した。ファスカラーの隙間浸入は僅かでタミヤカラーより使い易いのかな?エンジンカラーのせいか、あるいは裏打ちに使ったタミヤカラーのせいか相当日数を乾燥に費やしたのにカッターの刃を入れておかないと上質なピザのチーズのように伸びた。これからまたしても大雑把にマスキングしてスクリーンにスモークを噴く。この画はウィンドウに何も塗られていない状態です(光の加減でスモークっぽく見えますが)。ウィンドウシールドは面倒なので今回は全部デカールにする予定。だからボディとの境目が凄く曖昧。このボディを見ていて自分の世代の知る「ポルシェ」の特徴を各部に引き継いでいても既にこのGT2でさえ911の名を冠していても別物で少し寂しくなりますね。さてウィングどうすべかなぁ(汗)。ストラトスに付いてきたウィングと****したらもっと変になるかな?...フフフ。