リアも保護シートを丸くくり抜いて

フロントにデカールを貼ったのだからとリアのレンズ部を覆っていた保護シートを丸くくり抜いてデカール貼りに挑戦です。フロント同様にマクセルのものを使ってますが明らかに不透明なのが赤いレンズの所で良く判ります。そのまま貼ったらオレンジの部分が潰れて沈んでしまったので裏に煙突補修用の薄いアルミテープを小さく切って反射板として仕込んでみました。右はちょっと失敗っぽいけど画で見るより光の加減でオレンジが鮮やかに出てくれたような気がします。この後もう一枚「赤」を貼りました。

ボコボコのボディはデカールで隠して...

まだ保護シートも外す前からボコボコになってたフロント部。下半分の保護シートを外し、シェブロンのストラトスデカールを取り込んでデフォルメしたデカールを貼って起伏隠しです♪でもこのマクセルの透明シートは完全に透明じゃないらしく、少し白く曇るみたいですね。それでもここまでデコボコが隠れました。

プロトモデルと実戦モデルが揃ったみたい

壊れたボディと新しいボディを並べてみた。やっぱりＸＢのボディはソツなくまとめられてますね。彼は走行用ボディの予定なのでこの後、両バックミラーを外し、リアのボディマウント穴の径を１mm広げ、フロントとサイドを中心に内側から補強される事になります。ネットとシューグーを使うか、アルミ補強テープを使うかはまだ決めかねてますが、少しでも割れるのを防げれば御の字です。余裕があれば電飾を交換してBOXの位置を前に移動させるつもり。今までの位置は重量バランスが良い気がするので。後はリアのスプリングを変えたいんだけど時間と気力がちょっち足りないお疲れモード中。でも一安心です(笑)。

ふむふむ

予定通りタミヤカスタマーに発注したボディが到着。こんなふうに箱に入って送られてくるんですね♪やっぱりＸＢのボディはムラだらけの自己塗装とは違って綺麗なものです。しかしよくこれだけ細かいデカールがベタベタと付いていても綺麗な仕上がりと思ったらかなり曲面で浮いてる箇所も見受けられたりして妙にホッとさせられたりします。想定はしてたけどリアウィングはやっぱり「こんなんだよな」。真後ろから見るとデカールで黒く潰してある箇所からネジ留めする箇所が黄色の地のまま左右に出てる。ウィンドウが黒くスモークなのでかなりマヌケ。これが許せなくて自分が作った方はデカールを使わずプラモ用の艶消し黒でウィング上面以外は真っ黒に染めた。しかしこれだけ色を重ねてよくこんな薄く塗れるものだと感心させられます。プロの腕ってヤツ？塗料の量もあると思うけどかなり軽く感じます。悪く言えばペラペラ？

ボディ他到着～♪

今日は帰宅が遅かった。帰ると荷物がこんなに．．．