ダメになったピースを新調（ちょっと出費が）

昨晩、手持ちのクレオス、Ｍｋ-４のノズルがかなり希釈したタミヤカラーを上手く噴けず（以前の塗料が中に残っていた模様）、何度もクリーニングしながら朝までシンナー漬けになった事でこのピース（０.３mm）にある程度見切りをつけました。簡単に吸い上げ式ボトルが手に入るものの０.３mmより口径の大きなものがなく、これからファスカラーに挑戦しようという身には「無理」であろう事が容易に推測できましたし。ボトルユニットとピースを固定する位置の吸気穴から塗料が逆流しまくって軍手は塗料まみれ。勿論ピースも．．．。という事で０.５mmクラスで清掃が楽で扱い易い評価が高いものを今朝から探し、こいつが良さそうだという事で予定外でしたが初めて本格的なピースを新調しました。購入はヨドバシカメラでＷＥＢ注文。隣町の店舗で受け取りです。通常の通販だとメーカー取り寄せですが、この店舗には若干の在庫があったので直ぐに準備してもらえ、送料無しで約１５％のポイントも付いてきたから実質６千円チョットかな？貰ったQUOカードも合わせると３千円強って所でしょうか♪使いこなせると良いのですが。クレオスというメーカーの安心もありましたがカップ直付けというのが掃除で楽そうだったのと０.５mmという口径が決め手です。活躍してくれるといいなぁ。

常に作業は思いつきで

予定していたのとはかなり違うボディ後ろ側。マスキングの最中に気が変わってこんなになっちゃった。予定だとココは別の色のハズだったのだけど。こんな具合に相変わらず行き当たりバッタリです。二色目に行けるのかぁ？

ＰＣとエアブラシの喜劇（悲劇）

ストラトスのボディが完成するまえにテスト・ラン用にと作ってるぽるしぇのボディです。昨晩途中で１色目がエンプティとなり、久しぶりにＰＣ１と希釈用シンナーを使ってエアブラシを夜中に使いました。シンナー中毒寸前の苦痛です。で、なんとかここまで塗る事ができてホッとしてる所。まだマスキングを剥がしてみないと本当の意味での安心はできませんが。ウィンドウ部意外にエンジンカラー（透明）を吹いて約１日ほど乾燥させての塗装です。ほとんど気持ちの問題レベルですが、同じ色をエンジンカラー無しで吹いたＳＸ４ＷＲＣと比べるとザラついたようなワンランク下の発色に見えます（保護シールあるから確定ではない）。張り付き感は直に吹いた時よりしっかりしてる感じかなぁ？マスキング外すまで成功したか否か判断不能。ＸＢのＳＸ４ＷＲＣを参考にかなり薄く噴いたのでうまく発色してくれるかどうか。

低速流し撮り

お隣さんにプロポ握って貰ってピンボケ大量製造機、PowerShotG10の流し撮りに挑戦です。ともかくＡＦ精度はＧの称号を与えるにたるのかと考えさせられるG10（風景撮影用？）。この画で精一杯。露出は事前にパラメータいじったから「こんなもんかな」です。これで速度は歩く速度＋α程度。壊れる心配が無ければ常用ボディにしたい（結構目立つ）ストラトスくんです。あぁデカール作成めんどくさーい。今週末は夏季休暇を頂いて貴重な４連休、ダレてないでやることやらないとなぁ。

日中の試走、時おり小雨

先日は深夜で危険と判断し走行というレベルで走れなかったBeaTを今日は夕刻から軽くテスト・ランです。足回りに不安が多いのは当たらなくていいのに的中。十分な減速とターン中にアクセルを少し開けると綺麗なコーナリングをする「事もある」のですが、減速が十分でなかったり、無理に急加速するとアンダーとオーバーが状況によって大きく出るので「基本」ができていない当方にとっては一瞬たりとも気を抜けない状況でした。ステアリングがニュートラルでも少し右に曲がっていく傾向はMRR2そっくり。ひょっとしてこの道の起伏の関係？このプロポセットにしてから減速が強烈に利くようになり、ステアリングの反応も過敏になっているのでジャジャ馬なんだけど楽しいです。ポンポンと跳ねる車体に手をやくものの、マンホールの蓋の上は（かなりの凸凹があるのに）平坦みたいにスーっと安定して通過します．．．理解できん(汗)。跳ねる＝コントロールが不能な状況なので浮いてる時は何してもダメ。モーターは頂き物のジョンソンですが、ボディが小柄な事もあってか同じ1/10スケールのＳＸ４ＷＲＣと比較するとぜんぜん速く感じます。実際は同じ程度か遅いハズですが。スムーズな回転、これまた気持ちいい～♪足回りについては根本的な見直しが必要そうですが、ノーコンについてはかなり良い感触を得たように思います。夕刻でもまだ明るいとはいえ電飾は遠くからも目立ったようで、年配の方々が次々と来て質問責めにあい、「いい趣味だよねぇ」「自分で作るオモチャ（おいおい）って最近無いし」「楽しみは張り合いの元になる」とワケわからん誉め言葉の応酬にタジタジ。素人に質問すなぁ～（汗）。