闇夜の烏の変な世界

とりあえず、何にでも興味持ちますw
日々、気になった事を日記感覚でアップしてみようかと。

教訓生かされず

2008-12-16 00:57:57 | RC E54-M1


で、PS-6をふいた所です。2度目の結果、こんなにめちゃめちゃになってしまいました(涙)。毎回、塗装前にボディと塗料をガスヒーターから距離を置いて自分と一緒に温めてから噴いたのですが…。一度目は慎重過ぎたのか薄く、塗料が行かなかった場所もありました。気温恐らく氷点下より数℃上。30分弱、乾燥させて二度目は十分に暖めて強気に噴射。起伏が大きく多いボディ後部を中心にこんなにマダラに塗料がタレてしまいました。全体にこのようなダマが何箇所も…。かと思うと凄く薄く透けそうな場所があったり。
敗因は多数あると思いますが、やはり「気温」。
シンナーが揮発し、塗料が定着する前に下の塗料を流してしまう。
この季節に塗装はもう無理と知りつつ強行した結果です。
「暖めればなんとかなる」という安易な考えはあまかった。
これ以上重ねるのは危険と思われるので十分に乾燥したらシルバーで裏打ちして終わりにするつもりです。
白で裏打ちしたらと考えていたのですが、これだけ黄色マダラになってしまっては明色では危険かと。
教訓生かされず、です。
コメント

--------これより以下のコメントは、2013年5月30日以前に-----------
あなたのブログにコメント投稿されたものです。

mini_ta3298 [2008年12月16日 1:51]
おやおや^^;
一度目は良かったと思います。塗料が付いているのかどうか、わからない程度で充分です。塗れていない部分があっても構いません。
で、二度目は…

少なくとも半日は乾燥させましょうw
こんな陽気ですから、二度目も一度目と同じ程度に抑えておくのです。条件が悪いほど三度目・四度目と薄吹きを繰り返し、充分な乾燥の間隔を取ります。
以前、「ドM向き」と表現したのは、つまりそういう意味ですw

「気温」の要素以前に、圧倒的に他の要素(これ以上言及しませんw)に起因するものです。
せっかく何日も待って入手したボディですから、何日も掛けて(=誰がやっても成功する方法で)塗装すべきでしたね。
やみがらす [2008年12月16日 2:05]
Sじゃないと思うのだけど(^ ^;;;
性格的に向いてないのかも知れません。
学習能力欠如のようです、はぁ。
mini_ta3298 [2008年12月16日 2:18]
で、じっくり反省して頂いたところで…w

救済方法を調べてみましたヨ^^

最も安直なのは剥離でしょうね。
「とれるやん」という商品名の剥離材があるようです。また、「灯油にドブ漬けして2週間待つ」という荒業もあるらしいとw
あとは、コンパウンドや1000番クラスのペーパーで削り取る方法でしょうか。

私なら、銀や黒の裏打ちがタレを目立たせる可能性があるので、共色(トモイロ=同色)で裏打ちする感覚で、さらに厚吹きして済ませてしまうかもしれません。
特にエッジ部の塗料は、凹部は溜まり、凸は透けているのではないでしょうか?この状況での銀・黒打ちは、引導を渡す結果になりかねませんので;;

まぁ、こうやって覚えて行くモノですから、失敗すらもエンジョイするつもりで、気楽に前向きに楽しんでみて下さい~

やみがらす [2008年12月17日 20:42]
アドバイスありがとうございます♪
剥離剤は存在こそ知ってましたが(SX4WRCで塗料間違えた時にかなり調べました)少なからずポリカーボネートを痛めるため選択肢から外してます。気のせいでしょうが材質が年数経ってるのかちょっと弱ってるように感じますし。
で、塗料がタレた所を透かしながら紙ヤスリをかけてたら指先が不器用なので何箇所か見事に脇とかが剥離してしまいまして…。で、取った方法はタレで厚くのった箇所にマスキングして一度噴きました。完全にマスキングはできませんがもう一回くらい噴いたら剥がす予定です。今のところマァマァ?


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