山代中ブログ~伊万里市立山代中学校~

学校の日常の様子や山代の行事・歴史や自然等について、いろいろな記事を掲載しています。

後期始業式 校長の話より

2010年10月13日 16時32分55秒 | 学校全体
平成22年度後期が始まりました。
1 後期が始まるにあたっての決意・・・
 ① いろいろな行事から逃げないで、自分から向かってほしい。(文化祭、駅伝、入試準備等・・)

 ② 授業を大切にしてほしい。 まず、授業中に「学ぶ」という姿勢を持ってほしい。 一時間一時間の授業が終わったら、その時間に何を学んだのかが少なくとも1つは残るように。

2 知徳体のバランスをとってほしい。
 ① 知育・・「21世紀は、新しい知識・情報・技術が政治・経済・文化をはじめ社会のあらゆる領域での活動の基盤として飛躍的に重要性を増す、いわゆる「知識基盤社会」の時代であると言われている。」 
知識の習得を図ることの大切さ・・・つまり勉強がより大切になる。 学歴社会から知識基盤社会へ⇒資格の取得等

 ② 徳育・・道徳の時間に学習することが多い・・「思いやりがあること」「人に優しいこと」「ルールやマナーを守れること」「集団に適応できること」 そのために、「がまんできること」 
 つまり、人間的に「いい人」になる。
 また、きれいなものを見たり聞いたりして「きれいだ」と感じる。 例えば、音楽や美術、書道等の芸術。

 ③ 体育・・体力をつける。スポーツができる。けがや病気の予防。不摂生(ふせっせい)をしない。→→健康であること。

・・・・「3つのバランスが取れている。」とはどういうことか。自分はどうですか?
  勉強は頑張っているけど、あまり運動をしていない。逆に運動ばかりであまり勉強していない。 アンバランスですね。そして、心の余裕を持つためには、音楽を聴いたり、歌を歌ったり演奏したり、絵を見たり書いたり・・・することが心に余裕を持たせるために大切です。

№14/23 日本文化紹介inメキシコ(コルドバ編) 写真:卒業式会場のアウデトリオ

2010年10月13日 04時50分51秒 | メキシコ滞在記
№14/23 日本文化紹介inメキシコ(コルドバ編) 

 授業の休憩時間に、子供たちとの会話が途切れた時、二十歳位のかわいい女性2人が来て、私に声をかけた。目がきらきらして純朴そうである。若い女性に声をかけられたことがほとんどないので(めんぼくない)、ほんのちょっとどぎまぎした。しかし、こういう時こそ剣道の精神を発揮する時だ。いわゆる「自然体」である。



(卒業式会場のアウデトリオ:講堂)

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