昭和22年山代町立山代中学校として発足した。同年5月3日に開校式が行われた。生徒数541名、学級数9、教職員24名であった。当初、山代町立山代東小学校に4学級、同山代西小学校に3学級、久原原地区にあった青年学級に2学級とそれぞれ教室を借用して、3ヶ所に分かれて分散授業が行われた。昭和23年に川南造船所の行員宿舎を改造して6教室を設け、一方、青年学級に6学級の校舎を増築して、それぞれを西校舎、東校舎とし、小学校との併設を解消した。
昭和22年山代町立山代中学校として発足した。同年5月3日に開校式が行われた。生徒数541名、学級数9、教職員24名であった。当初、山代町立山代東小学校に4学級、同山代西小学校に3学級、久原原地区にあった青年学級に2学級とそれぞれ教室を借用して、3ヶ所に分かれて分散授業が行われた。昭和23年に川南造船所の行員宿舎を改造して6教室を設け、一方、青年学級に6学級の校舎を増築して、それぞれを西校舎、東校舎とし、小学校との併設を解消した。