昨日の給食は、伊万里の防災の日にちなんで、カンパンなど火や水を使わないメニューでした。
若い先生たちには、カンパンの硬さといい、味といい評判はいまいちだったのですが・・・、家に持ち帰って、妻と一緒に食べたところ・・・、美味しいのです。50代の夫婦には、懐かしい味というか、好みに合うというか・・・、しばしのノスタルジーでした。
ちなみに、非常時に備え、保存できる食べ物として「パン」を焼いたのが「カンパン」のはじまりです。給食に出たカンパンも賞味期限は、2011年11月となっていました。また、「ゴマ」がまぶしてあるのは「カンパン」におにぎりのイメージを出すためだそうです。
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