今日は、学校給食防災献立でした。メニューは「ミルクパン、牛乳、イチゴジャム、乾パン、お魚アーモンド、みかんゼリー」でした。災害が発生した場合、火や水、皿が使えなくなることを想定し、考えられた献立です。育ちざかりの子どもたちには、少々物足りなかったようです。私たちが決して忘れてはならない「東日本大震災」。そのときの状況にはほど遠いですが、子供たちを含め私たち大人が、いざというときのことを常に頭に入れて過ごさなければならないと思います。伊万里市も昭和42年7月9日に大水害にみまわれました。その頃は別の町で生活していましたので、どういった状況だったのかは、人から聞いた程度のものしかないのですが、多くの方がなくなられたそうです。食事もない状態だったのではないでしょうか・・・。いつ、そのような災害が起こるかわかりませんので、準備だけは・・と思ってはいるものの、実行には移せていません。今日の献立をきっかけにし、我が家でも「非常食」の準備を始めようと考えた時間でした。
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