今日は月1回の「ふるさと食材伊万里の日」でした。材料のほとんどが伊万里で収穫されたり、加工されたりしたものを使って作られています。メニューは「鶏の磯辺揚げ、キュウリとアスパラのサラダ、厚揚げのみそ汁」でした。その中で「鶏肉、キュウリ、アスパラガス、玉ねぎ、福頭、にんじん、ネギ、だし用の煮干し、米」がそれにあたります。生産された方や加工された方のおかげで、おいしい給食を食べることができます。毎回、放送資料が送付されてきて、担当者が紹介しています。最後に「伊万里の大地と人々に感謝して味わって食べてくださいね」という言葉が添えてあります。私はこのフレーズが好きです。伊万里市は本当に自然に恵まれ、たくさんの方々が子供たちにおいしい給食を食べさせたいという思いでかかわっていただいています。このことを、子どもたちが少しでも理解してくれたらなぁと願っています。しかし、このことを書いていたら、4月の「ふるさと食材伊万里の日」の事を思い出しました。思い起こせばその日は「歓迎遠足」。当然、給食は食べられません。その日に限ってメニューがカレー。おまけにお肉が年に1回の「伊万里牛」。その様子が夕方のニュースで放映され、見ていた職員から月曜日に「カレーに入っていたお肉は大きかったです・・・」ということを聞き、ますます残念感が強くなったことがよみがえってきました。(「いつまで昔のことをグダグダいっているのですか。」とあきれている方もいらっしゃるでしょう・・・)来年を楽しみに待っておきます。今日もおいしくいただきました。ごちそうさまでした。
追伸:今日の昼休みは外部からお客様がおみえだったため、本校のかわいいお客さんは来ませんでした。
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