後藤和弘のブログ

写真付きで趣味の話や国際関係や日本の社会時評を毎日書いています。
中央が甲斐駒岳で山麓に私の小屋があります。

肉体の老化は防げないが精神の老化は簡単に防げる

2018年04月18日 | 日記・エッセイ・コラム
高齢になればなるほど肉体は老化します。これは自然界の生物と全く同じです。その老化を防ぐことは大変難しいものです。
しかし精神の老化は気の持ちようで実に簡単に防げます。
今日は私が実行している5つの具体的な方法をご紹介したいと思います。
(1)絵画や音楽の好きな分野を出来るだけ広げるように努力します。
例えば絵画と言えば、日本画にも水墨画から色彩明瞭な琳派の絵まで多種多様あります。その上西洋の油絵にも中世の暗い宗教画やルネサンス期の明るい絵画もあります。印象派や抽象画もあります。
油絵に関してば、印象派の絵画しか興味が無いという態度では精神の老化がどんどん進みます。
例えば抽象画にも興味を持ちます。
ここに、Piet Mondrian(Netherland,1872-1944)の抽象画を3枚とWassily Kandinsky(1866-1944)の絵画を2枚示します。
これらの絵画の出典は、http://fennser.pixnet.net/blog/post/9866898-flash-art---mondrian-部落格藝術時鐘%28向抽象藝術 です。









これらの絵画に関する説明は省略して、話を進め、精神の老化を防ぐ方法の2番目の方法を紹介します。

(2)常に新聞やマスコミを見て国際関係の変化に好奇心を持つ。
国際関係といえば韓国や中国のことだけではありません。西洋の国々の関係にも好奇心を持つのです。中東の戦乱やアフリカの情勢にも好奇心を持つのです。日本人はとかくアメリカと中国に関心を持ちます。しかし世界にはもっと沢山の国々があって、それらが全て複雑に関連しています。複眼の目を持って好奇心を絶やさないで考えることが精神の老化を防ぎます。

(3)狭い分野の読書だけにふけっていると老化します。広い分野の読書をして精神の老化を防ぎます。
高齢になるにしたがって読書が面倒になります。本を読まなくなります。そして自分の興味の狭い分野だけの本を読むようになります。
本の分野には、日本の古典、欧米の文学作品から現代の小説、詩、和歌、俳句とジャンルが広いものです。
どれか一つだけに興味を持たないで広く、浅く読むようにします。それには新聞の文芸欄が便利です。時々素晴らしい俳句や詩を発見することがあります。面白い時事川柳もあります。日曜日には新刊の本の書評もあります。

(4)体が動かなくなってもスポーツには好奇心を持ち続けると精神の老化を防げます。
それには新聞やテレビのスポーツ関連の報道をみることです。我が家では幸いにも家内がスポーツなら何でも好きです。頼まなくても解説してくれます。ですから私も大谷のアメリカでの活躍ぶりを良く知っています。先の平昌オリンピックでのフィギアスケートの詳細も面白かったです。ジャンプやノルデックの結果も興味を持って見ていました。
その上、日本のプロ野球で今年はDeNAが優勝しそうなことも知っています。
テレビでゴルフもボクシングも見ます。そして人間の限りない運動能力に感動しています。精神の老化を防いでいます。

(5)全てのことを前向きに考えます。明るい希望を持って考えます。すると精神の老化を防げまます。
マスコミにはいろいろな犯罪や政治家の汚職や天災などの暗いニュースが絶えません。
私はまず犯罪の被害者に心を寄せます。同情します。
しかし悪いことをした人にもいろいろな事情が重なっているものです。ですからその悪人を憎まないようにします。「人を裁いてはいけない。裁くのは神のすることだ」という句を口のなかで言います。自分の精神が安定します。
しかし稀には極秋非道な犯罪人というような場合もあります。このような人は発達障害者です。胎児の間の脳機能のある部分の発達が正常でなく総合失調症などの障害が残る場合があります。
古い話で恐縮ですが戦後すぐに金閣に放火して全焼させたいた若い修行僧がいました。京都府警が逮捕して取り調べましたが、放火の動機が分からないのです。そこで修行僧は発達障害の総合失調症だったという説があります。私はアスペルガー障害などの発達障害をかなり深く調べたことがあります。ですから金閣の放火の原因は総合失調症ではないかと考えています。もしそうならそれは天災であったとも理解出来るのです。
「人を裁いてはいけない。裁くのは神のすることだ」と呟くと心が平穏になります。明るい気分になります。こうして精神の老化を防いでいます。

以上は私の努力目標です。必ずしも完全には実行していません。いずれ精神も間違いなく老化します。そしてこの短かった邯鄲の夢も終わります。しかし終りまで明るい気分でいられそうな感じがしています。

それはそれとして、今日も皆様のご健康と平和をお祈りいたしす。後藤和弘(藤山杜人)

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