冬は温室で咲かせた園芸種の花が花屋さんの店を華やかにします。
そんな花々の写真をお送り致します。
1番目の写真はパンジー、ビオラです。
パンジー、ビオラは、冬の花壇を彩る代表的な花です。毎年、新しい品種が登場し、新品種を楽しみにしている人も多いです。株姿や花はパンジーもビオラもなかなか見分けがつかず、比較的大きな花が咲くものをパンジー、花が小さいものをビオラと呼ぶことが多いです。
2番目の写真はクリスマスローズです。
クリスマスローズの名前は、イギリスやドイツなどと同じ気候の地域で育てると、クリスマスの時期にバラに似た花を咲かせることに由来しています。品種改良が盛んに行われている花のため、色はもちろん、咲き方などのバリエーションが豊富です。
3番目の写真はネリネ(ダイヤモンドリリー)です。
ネリネは、ヒガンバナ科の球根植物です。花びらが日に当たるとキラキラと光り輝く特徴があるため、ダイヤモンドリリーとも呼ばれています。開花時期は10月中旬~12月中旬頃です。
4番目の写真はサイネリア(シネラリア)です。
サイネリア(シネラリア)は、濃淡のグラデーションが美しい花を咲かせるキク科の植物です。カラーバリエーションに富んでおり、さまざまな色合いの寄せ植えを楽しめます。開花時期は11~5月頃です。
以上の説明文は、https://magazine.cainz.com/article/43409 から転載しました。