わたしの日本自慢は何と言っても紅葉の絶景と四季の自然の美しさです。春の新緑の林、夏山の深い緑、錦秋に輝く山々、雪できらめく山々、すべて胸に沁みる美さです。
山々だけでなく松島や瀬戸内海に浮かぶ島々も美しく見えます。そして摩周湖や阿寒湖の神秘的な深い碧い色に魅了されます。
実に日本の自然の美は世界一だと思います。そんな日本の自然こそわたしの日本自慢です。
現在は紅葉の季節なのでその写真をお送り致します。
1番目の写真は埼玉県の名勝地「長瀞」です。
舟で下る川下りから、モミジ、クヌギ、ナラなどの美しい紅葉が見られます。500mにわたって続く岩石群の岩畳は国指定名勝および天然記念物に指定されています。
2番目の写真は高知県の四万十川支流の「黒尊渓谷」です。
透明度が高く、アメゴやサンショウウオが生息する渓流です。澄んだ清流に映る鮮やかな紅葉に、こころが洗われるようです。
3番目の写真は中禅寺湖近くにある「竜頭ノ滝」です。
滝つぼ近くが大きな岩によって二分され、その様子が竜の頭に似ていることから名付いたと言われています。竜頭ノ滝の正面に位置する、観爆台から眺める紅葉に囲まれた滝壺は美しいものです。
4番目の写真は岩手県の八幡平温泉郷から松川温泉にかけて続く「松川渓谷」です。
秋には渓流全体がカエデ、ブナ、ナラ、ダケカンバの赤や黄色に彩られます。鮮やかな錦秋の絨毯は絶景です。
5番目の写真は札幌国際スキー場の紅葉です。
「札幌国際スキー場」では、標高1,100mの山頂までを繋ぐ8人乗りの紅葉ゴンドラが紅葉時期限定で運行します。空中から素晴らしい紅葉を堪能でき鳥になったような気分になります。
全ての写真の出典は、「全国紅葉の絶景」、https://tabizine.jp/2019/11/13/296828/ です。