毎月の競書の提出は、強制ではないので、
できない時はお休みしても良いのだけれど、
ここ7.8年は毎月欠かさず提出している。
しかも少しずつ科目数も増やしてる。
これが鍛錬なのだと思ってる。
鍛錬無くして職人技はない、磨きたい、技を!!
客子光陰詩巻裏 杏花消息雨聲中
客子 ——旅人 光陰——-年月 杏花雨-------清明(春分のあと15日目)に降る雨
旅は書籍を読んでいるうちに過ぎて行き、もう今は清明節である。
清明節 4月5、6日の頃、台湾は国民の休暇日でした。
この頃から暑くなります。懐かしい。
杏花雨 美しい言葉です、覚えておきましょう。
樵径無人間臥犢石田初雨漸分秧
樵径一一木こりの通う道 犢-----子牛
木こりの通う道に通る人はなく、ただ子牛が座っている。
石の多い田に初めて雨が降って、漸く田植えができるようになった。
島かけて沖の釣り船かすむなり
あかしの浦の春の曙