京都・環境ウォッチ

いま京都で起こっている環境問題、自然環境の変化などにかかわって、皆さんと一緒に考えていきたいと思っています。

吉田山のコナラ 粉まだ噴出

2007年10月23日 | ナラ枯れ
昼の気温は25度近くまであがり、
少し動くと汗ばむ。
引き続き、粉フラスを噴出するコナラ
幹の中のカシナガの活動はいつまで続くのか?

そうこうしている時に携帯がなった。
ある番組で、北陸のある林のことを取り上げるそうだ。
その際に、「ナラ枯れ」のことを入れたいとのこと
「カシナガの動画がないか?」という電話だった。
動画はあるのだが、どうも重すぎてブログの画面に載らない。
アップ出来るなら、ここでも紹介したいが・・・・

この映像は、カシナガが爪楊枝を打ち込んだすぐ横に
もう一つ穴を開けている途中の映像。
これを見ながら(画像なしの話で申し訳ないが)
このカシナガは外から穴を掘っているのか?
あるいは、中から掘り出してきたものか?
うーん・・・、と考える。
もしかすると
外から掘るのも、内側から掘り出してくるのも
両方あるのかも知れない。

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