京都・環境ウォッチ

いま京都で起こっている環境問題、自然環境の変化などにかかわって、皆さんと一緒に考えていきたいと思っています。

前原氏が「オスプレー配備延期要求」だって

2012年07月14日 | 日本ウォッチ

産経新聞、2012年07月14日 08時02分で以下の記事

前原氏「オスプレイ配備、党として反対」 ルース駐日大使に延期要請
 民主党の前原誠司政調会長は13日夜、米海兵隊の垂直離着陸輸送機MV22オスプレイの普天間飛行場(沖縄県宜野湾(ぎのわん)市)への配備について「万が一のことがあったら、日米安保の土台が大きく揺らぐ」と述べ、安全性が確認されるまでは、延期すべきだとの考えを示した。都内で記者団に語った。
 前原氏は11日にルース駐日米大使と会談し、こうした考えを伝達した。ルース氏は「日米同盟が大事だという観点からの提言は理解できる。本国に伝える」と応じたという。

読売新聞にも同じ記事
見出しは「オスプレー配備延期要求」

あのアメリカに従順な前原氏が”なぜ?”と思ったが、
要するに、今「オスプレー配備を強行すれば、”大飯原発再稼動やめて”の原発ゼロめざす官邸前行動と同じことが起こる」という危惧から
”アメリカさん、そこんとこ間違うと大変になりまっせ!”と焦りまくって発言しているのだろう。
強行すると「安保がつぶれる」と、彼の危機感は強い。
国民の側から見れば、
官邸前行動はもちろん、全国の市民の行動が、政治を動かしつつあるということ
確信もって、粘り強く、頑張りましょう。



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